トレードしてないと見せかけて、あまりしてない(´ω`)y~ | 仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

投資歴15年ちょっとのおじさんの日々。
株投資少し、暗号通貨市場をメインにしました。


専業生活からクソみてーな損をして再び兼業生活に戻り、また専業に戻り、を繰り返しています。

90万なにがしのショートをしばらくニギニギしてましたが、それとて数日前のお話。

 

昨日は日付変更後の下落に対してショートで少し幅が取れて、その後ロング・ショートを数分単位でガチャガチャしてなんとなくおしまい。

 

fx4h足

左ヨコグラフは価格帯ボリュームです。(青と黄色)

どういう方向感なのかと考えますと、どうみてもヨコヨコ。

 

この下は買われるけども、この上を買っていく人が徐々に減っているのか居ないのか。

天井は下がってきており、4hレベルの陰線が黒ギザギザ界隈に掛かって参りました。

 

前回、前々回に掛かった場所を見てみますと、その後のイメージ感が持ちやすいと考えます。

 

 

手書き緑丸界隈がそれに当たります。

この目線でみますと、ここがヒゲになって905,000円界隈に回帰する形になりげに見えます。

ただし、出来高が4倍レバレッジ以降はレバレッジ縮小したぶんだけ萎みましたから、一概に価格帯出来高で判断して良いとは思えません。

 

チャートを細かく分析しつつ、結局短い時間軸でトレードをしておりましたから、最近は休憩中にチャートチェックしつつ、あぁこっちかじゃぁこのへんバラ撒いてみてるか(ちょびっと)

刺さってたから、利確をこのへん撒いてみるか(ちょびっと)

 

というのを日中はしており、夜の時間は仕事がらみの勉強しながらトレードしており、まぁまぁ充実しております。

 

さて、不動産会社の会社員としていわゆるサラリーマン兼業を再開して1ヶ月弱が過ぎましたけどもこれが大変面白くて日々勉強に忙しいですが、思っていたよりずっと面白いです。

 

何しろ間違うとヤベー仕事ってのはだいたい面白いもので、運転もそうですけども誰かの人生に関わる事ですから、ヤリ甲斐と言う部分では私の色に合っているようには感じております。

 

私にこの業界の適正があるかどうかはまだ全く未知数で、これはあと1年ぐらいは掛かると思いますが、おカネ貰う以上は貰う3倍は粗利が出なきゃ会社は雇う事そのものがマイナスですから、そのような心がけは持って仕事をしております。

 

そうした日々の中で感じる事は、やはり貧困です。

賃貸借契約というのは、基本的には何らかの職業を持つ人を前提に成り立っており、その日暮らしの人が定住地を確保する事は、サラ金で30万借りるぐらいには難しい事です。

 

賃貸物件にお住まいの方は常識としてご存知でしょうが、現在の日本の都市圏においては家賃保証会社と言うモノを通してほぼ全ての不動産賃貸借契約は結ばれています。

 

それはこれからも拡大され、恐らく最終的には100%に限りなく近くなるだろうと私は考えます。

 

昔は誰かしら連帯保証人というのをつける形が一般的でしたが、現在その形は大変少なく、そもそも誰かの連帯保証なんてものは絶対すべきではありません。

 

制度的に無理がありますし、これらの保証会社は万が一家賃を払えない事態が生じた場合に、借り主さんに代わって家賃を立て替え払いしてくれる会社です(立て替え払いであって、くれた訳ではない)

そしてこれらの取り立てはいわゆるサラ金の取り立てとは管轄する法律が違います。

そしてその法律上は、サラ金の取り立てどころではないフリーダムな自由な世界とお考え下さい。

 

保証会社というのは東証一部上場のJリースや、SBIグループが運営するSBIギャランティやエポスカードグループ(旧丸井カード)が運営するRoomIDなど、非常に沢山の保証会社が存在し、これを選ぶことは消費者には出来ません。

 

これらはあくまで不動産会社がどこの保証会社を使うかを判断し、どこかしらの保証会社を通じてほぼ全ての入居者に対する審査と賃料債権の回収を含んだ業務と保証業務を委託しているとお考えいただくとわかりやすいです。

 

保証会社は賃料総額に対して年間いくらと決めた割合の保証料を取り、それを負担するのは入居者です。

 

そしてそれら保証会社の親会社や出身母体はノンバンクである場合が多く、ノンバンクの審査には、ほぼ100%CICなどの信用情報が密接に関連付けられております。

 

これらの情報は、結婚などで苗字が変わる場合などに白くなりますが、基本的に生活情報の多くをノンバンクは情報として持っており、社内データなどはCICがが抹消されようが生涯残る訳で、当然不動産賃貸借の場合にもそれらの情報を元に合否判定がなされます。

 

無論、不動産会社内での審査もあり、家主さんの意向も当然に反映されます。

 

ここで言いたいとても大事な事は、信用情報というのは回復に大変時間が掛かり、それらの情報は生きている限り何らかついて回るという事実を深刻に捉えないと、すんげぇ困るから気をつけようねって話です。

 

たかだか数千円のスマホ支払いを仮に3ヶ月ぐらい遅れてしまっただけで、そこから少なくとも3年5年なんていうスパンでアパート借りられなくなりますよという話。

 

それぐらい誰でもできそうなのに、案外出来ない人がたくさんおられるという事実に驚きつつ、日本経済の表面的な成長と現実的な貧困のギャップを日々見ておりますと、少なくとも楽観的に今後の経済を見ていくことは、やはり不可能だと感じます。

 

そうした中で重要なことは、人生は続いていくと言う事です。

最近ついに政府は年金の破綻(実質破綻ではなく制度破綻)を予告しました。

 

麻生財務大臣が言う話は額面通り受け止めるべきで、選挙もありますから断定は出来ないってだけです。

常に大本営の発表は嘘だらけだと考えないといけませんし、歴史では常に大本営は間違った情報を正しいかのように伝えてきました。

 

色々な人生の場面において、どうしても経済的に苦しくなる時期は誰でもありますし、そのような場面で考えることは、優先すべき支払いは何だろう?

 

と考えたときに、最初に一番大きな支出であろう家賃をシカトすると言うのは確かに家計予算を最も大きく圧縮出来るように見えます。

 

しかしながら、おおよそ3ヶ月すれば絶対に勝てない訴訟を起こされ、明け渡した挙げ句、次にどこかの物件を借りることはホボ100%不可能になりますし、裁判費用も当然に請求され、最終的には破産以外の道は無くなるわけです。

 

破産で借金チャラでラッキーかも知れませんが、通常ルートでは次の住まいは寮付きの派遣会社にでも行くほかありません。

 

寮付きの派遣会社を好んで選び取るのと、そこにしか行きようが無いからそれを止む無く選ぶのでは、月とスッポンなのは言うまでもありません。

 

衣食住足りて礼節を知ると言いますが、これに順序をつけるならば、食、住、衣の順になるはずです。

 

私は娘がひもじい思いをしていないなら、次に雨風がしのげる場所を探し、それが探せたならば、次に着るものを探します。

 

間違っても食べ物より先に着るものを探すのは、極限の地ですぐにアレしないと死ぬ場合だけです。

 

そのように考えますと、現代において衣の部分にフォーカスした生き方をした人が世の中に大変多く存在する事に気づきました。

 

身の丈以上の生活をしようとさせる世界と、それに慣らされてしまい、そうでなければいけないと錯覚する人々。

 

これらの根っこは何だろうと考えますと、どーにも資本主義が悪いんじゃねーのかと言う考えに向いてしまう気がします。

 

私が好きな政治家で皆様もご存知のホセ・ムヒカ氏がおられます。

ムヒカ大統領によるリオ会議(Rio+20)スピーチ

 

これを初めて見たときに、私は全く同意するほかないなと感じました。

同意したいかどうかは別として、同意するほかないと感じました。

 

そのような私が、スーパーカー欲しいンゴo(`ω´*)oと、深夜にEnzo Ferrariの動画を見てムラムラするわけですから、人間はほんと不思議です。

 

ちなみに、Enzo Ferrariのデザイナーは日本人ですよ( ̄ー ̄)

ぼんやりとブログを書くのが楽しい毎日です。

皆様、本日もお疲れ様でした。