局面が近づいているのかどうかも分かりにくいビットコイン相場 | 仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

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投資歴15年ちょっとのおじさんの日々。
株投資少し、暗号通貨市場をメインにしました。


専業生活からクソみてーな損をして再び兼業生活に戻り、また専業に戻り、を繰り返しています。

8h

8hfx

アップ

60分

12h オシレーター

さて、こういう塩梅に展開しております(・ัω・ั)y~

うーん難しいけど難しくない。

局面としては下げの初動と考えて良いのですが、たくさんあげた合っているか分からないギャンファンが微妙な場所です。

私の見解としては、死ぬほど微妙なところで支えられているというイメージ。

しかしながらこれからどうなるかと考えますと、外的なイメージとしては一番下のオシレーター角度12hですが、これが折れている。

明確に折れていると言えるのですが、これはshortサインかどうかと言われるとヨコではないが、下落フラグと言えるかどうかは怪しいという感じです。

752,000辺りにBFFX は強いEMAが走っていますし、辛うじて強いMAが支えているような状態です。

今回の上昇が78なのか82なのか(どちらかだと思います)を占うのがおそらく来週初旬の展開と思案します。

 

12h足においてチャート上にある上からくるゆるいline黒紫赤の太いlineはそれぞれ大変強いEMAです。

12h足のEMAが貫通出来ないと、日足のEMAを貫通することは不可能で、前回82万折れについての考え方についてスピードがあと一歩足りれば84万lineを突き刺せたのがよくわかります。

今回、上昇なのか下落の初動なのかについて、下落の初動だとしますと78万が上限だった形になり、そうでないとすると78万のあたりにある赤lineを抜く形のチャート形成をせねばなりませんが、12h足はこれから推測される形として今後ゆるやかに下ります。

ゆるやかな下りlineの下限値が752,000あたりであり、6450ドルあたりになります。

 

さて、そのように思案しますと、今取るべき手はなにが良いか。

これは私のイメージですが、少なくともこの12h程度は強いロングをすべきでない(12h足下り)と考えます。

しかし、日足のオシレーターはまだギリギリで折れておらず、登っていると解釈できる範疇におります。

fx日足

オシレーター角度を見ますと、これは危険と言って良いと思います。

時間足レベルまでは大丈夫ですが、2h、から12hまでは私は強いロングをしたい水準になっていません(クソ落下の短期リバを除く)

ではどのような展開が想定されるかと思案しますと、短時間では752,000円のlineで止めておけるかどうか。

上昇限界としては非常に低く、763,000ぐらい。

このへんを抜いてきて768000よりも上をアタックしにいく時間が今夜あったとしても、それがそのまま上昇につながる初段になるような位置取りをしているようには見えません。

弱いなら落ちて戻るほかないし、強いならもう上げている。

そういう位置取りという解釈です。

 

このヨコヨコに意味があるとすると時間稼ぎだと思いますし、この下は容易に攻めてほしくないという意思があるような動きも散見されますが、様々な事情を散見すると、このままフラッグ終点でバイーンと上昇相場に転換していくイメージ感は今の所ゼロです。

もしもそれをするならば、このままヨコヨコで時間消化をしてジリジリと攻め上がるほかありませんが、そういうチャートはあんまり見ません。

 

仮想通貨チャートは大概強弱がはっきりしていて、トレンドわかりやすいと思いますが、この状態が強いのか弱いのかを明確に決定付ける出来事はまだ起きてません。

おそらく今週起こると思いますので、その時に逆ポジを取らないようにすることが肝要です。

私は78抜けたら上げとは全く思いませんし、75割れても終わるとも思えません。

まだまだ続きながらゆるーく下りというイメージ感が今夜のところの印象です。