女子供が死ぬ夜が数日前にありましたが、昨晩はBTC所有者に悪夢のような夜になりました。
寝たままポジった100万付近は恐らく10万幅食らった夜で、どうにもなりません。
チャートで言う一番下の赤のラインを観察しますと、3月10日の安値キャッチをした人を含めて、全員が含み損エリアを下回りました。
となりますと当然今度は戻る所で売り圧が出来ます。
ですので、大変厳しい夜になりました。
私はshortでしたが昨日はほぼlongチャンスは無くて、下へのオーバーシュートキャッチすらも怖い展開でした。
この水準を割り込む事が長く続きますと、残念ながら厳しい展開しか見えません。
とはいえ、時節柄良くないニュースばかりが飛んできます。
更に迫るG20hへのリスクオフもあるのでしょうが、売り崩された感が非常に強かった夜でした。
私は昨晩については、売り買い8対2ぐらいでした。
売り買いが5になるように心がけていますが、どう考えてもlong出来ない場面ばかりで、昨日はどんなにヘタでもshortで狼狽しなければ取れた夜でした。
さて、節目ですが8000ドルを割り込んだ後、既に2h程度で200ドルの戻しがありました。
この上ですが、Fx90万付近を推移する8時50分現在ですが、現物88万。
この辺りはもはやJPYには諦めのムードが強い感じになってきました。
100万円あったものが数日で88万ですから、そろそろ諦める人も多いでしょう。
総悲観は買いですが、これは総悲観ではありません。
総悲観というのはストップ安売り気配のような状態で、数時間で2万も3万もリバがあるのは悲観ではないと考えられます。
ですから、昨日の深夜にあった仕掛けについてはボラを欲しがる大口がやっただけなのかも知れませんが、ともかく今日はlong放置は危うい日です。
なんなら85あたりから1万づつ下にさしておいてもいいぐらいかも知れません。
夕方までの展開ですが、戻りの限界は8,500ドルないし8,700ドル
円換算大体93から95ぐらいまでですが、ちょっとこれは楽観的です
現実としてはもう少し控えめに見て良さそうで、かといってここはshortの旨味がある場所ではありません
ですから買いなら90前半、ないし89をきちんと確認。(FXです)
shortはしばし待って93辺りから積んでいけば悪く無さそうです。
ともかく、悲観してる事は間違いない空気でこれを上げバイアスに変えるのは数時間で出来る事ではありません。
ですから戻りたたき中心でlongはオーバーシュートやチャート的な買い場である8000ドル付近(もう落ちないと思いますが)
意外にここが今週の底というシナリオも無くなっては居ません。
ですが、今は買い手不在の空気感だけは否めません。
コレは恐らく今夜も同じと思います。
ですので、昼間はAMやや戻し、94ぐらいまで、そこで揉んでいる時間がながければ、100奪還の目も消えてはいませんが、恐らく薄いです。
くれぐれも
高値覚えの安易なlongは危険な日です。