に見えて仕方がない暗号通貨市場です。
仮想通貨というのは響きが悪いので、私は暗号通貨と呼びます。
沢山の暗号通貨が生まれ、今や数千はあるのでしょうか。
おそらくその99%は価値が亡くなります。
そしてICOと言う新しい資金調達手段が生まれたことにより、ベンチャーは会社を上場させずともアイデア一つで大金を手に出来る時代が来ました。
それらICO案件と言うのは、大概がメジャーな暗号通貨(イーサリアム等)で決済を事実行いますので、現実世界のリアルマネーが換金され実需が生まれています。
そしてそれらを牽引しているのがビットコイン価格でありました。
しかし、今ここで行われていることが何なのかと考えますと、ただの戦争です。
自分の強欲さを隠すつもりなどサラサラ無いですが、正しいとは強さで強さとは経済力であるのが資本主義です。
これは終わるわけではなく、相変わらず持たざるモノも居て、最後の最後にしぶしぶ現金をキャッシュレスにする世代も多いでしょう。
しかし若い方は瞬時にその可能性に気づき、数年前からとても若い人が数年で資本主義の鎖を引きちぎり、自由な人生を手にしているのも事実です。
労働は単価が異常に安く、自分と置き換え可能な誰かでも良いのです。
しかしそれをしないと死ねと思い込まされて来たのが日本でありました。
戦時中にイモばっかり食わされてた子供が、大本営を信じて竹槍訓練させられていた。
それでいけると思い込まされていた。
これは今の年金制度、社会制度のありようがこのまま行けると思い込まされている現役世代の価値観がひっくり返るように思います。
消費増税がなぜおこなわれるのか。
日本の借金は大きな括りで言うと国民が担保しているようですが、私は日本にカネを借りたつもりも無いですし、それはまやかしです。
若い方はさっさとそれに気づき、仮想通貨市場で法定通貨を最大のレバレッジで増やし、昨年度若い投資家が大成功しました。
これはメチャクチャ大事な事で、年寄りのタンス預金をどのように若者に合法的に送るかと言う問題なのです。
馬鹿な税率で労働をするのも良いですが、国家は人生を担保しません。
バカな自殺爆弾で国民しかも若者を大量に殺した日本軍は、あの時点で負けを認めなければなりませんでした。
1%も生き残る可能性が無いならば、それは攻撃ではなく自殺です。
生きてこそなんぼであって、死んだらオワリは当然なのに、死ぬまで現金を抱えている年寄りは自分の孫子にそれを残すと相続税を膨大に取られます。
ですが、もう若者をカネの鎖で縛ることを止めて、経営者は儲けを三等分すべき時代が来たのだと思います。
これは、会社、株主、労働者で三等分すべきという事です。
現状は、5.4.1であります。
これを三等分出来ない経営者はどんどん淘汰されるように思います。
会社は家族に似ていて、その中で人生が送られて行く中で、なぜ労働者だけが1なのか。
当たり前の疑問ですが、大本営がそう言うから皆信じてきました。
しかし昨今、若者はもう気づいています。
日本国が発行する紙幣でなくとも、各国法定通貨と換金可能でさえあれば暗号通貨でいいと思う若者が多い訳です。
そして、それらは既に世界で行われていて、今まさに酷いベンチャーばかりですがそれが日本でも進んでいます。
春にはSBI証券などもこの業界に入ってきますから、ぜひ投資感覚で必ずメジャーに残る暗号通貨を資産の10%でも良いから持たれることを強くオススメします。
まだヤバイかもと思われる時期がチャンスなのはどんなものでも同じです。
ですが、特定通貨のバブル崩壊とそれに伴うチャンスは必ず来ますので、ぜひ暗号通貨の未来についてお調べいただくことをおすすめします。