EU難民で思うこと | 仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

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投資歴15年ちょっとのおじさんの日々。
株投資少し、暗号通貨市場をメインにしました。


専業生活からクソみてーな損をして再び兼業生活に戻り、また専業に戻り、を繰り返しています。

乞食が世界を席巻している。

自国で虐殺があり、逃げないと子供が殺されるなら私も逃げる。

がしかしどうも雰囲気がおかしくなりはじめたように感じる。
というのも、生活保護の厚いドイツを目指す事や保護が薄いEUの国では嫌だとかそういうニュースも目立つ。

生きる権利が誰にでもあるかどうかは、国と時代によって変わるのでそれを他国がどうこう言う権利は無いと私は思う。
そもそも爆発しつづける人口を賄うほど地球には余裕も無いし、インドの最下カーストのような人々がどのような仕打ちを受けているかを思うと、国によってルールも権利もまるで違うのだから人の国が良いか悪いかとか文化がどうこうなどと言う事は他国が口出しすべき事とそうでないことの線引が難しいなと感じる。

生きる権利を求めて他国に脱出するという思考は親として当然だと思うし、その行動も理解出来る。
がしかしこれが言葉の通じない国に誰かの施しを受けて生きる前提で言われているとすると、まるで共感出来ないし先進国はそれをするべきだと言う意見など大きなお世話だ。
アフリカ人が貧しいのはアメリカのせいだが、アフリカ人でもやる奴はやるだろう。
日本でも同じだし、EUでも同じだ。
ここにいたら殺されるなら逃げるしかないが、逃げた先で何もせずに守られたいと思うなら、それは大間違いどころか自国で死を待つのもやむなしとすら私は思う。

当然歓迎されるはずもないし、カネを出さない連中は一言も言う権利などない。
本音で言えば日本には1人も入れて欲しくない。

シリアなどで起こっている内戦から逃げる等々その理由は誰もが同情出来る物ではあるだろう。
がしかしその逃げた連中の生存権を先進国で持ってやるのは、当然各国の納税者たちの心からの賛成など得られるはずもない。

別に乞食に振る舞う為に納税しているわけではないのだ。
日本は幸いにして島国なのでこれら難民が押し寄せるのは簡単ではないのは本当に幸いだ。

仮に朝鮮半島有事が起きたとしても、大半が日本にたどり着く事すら出来ないだろうし、ただの1人も受け入れて欲しくないのが本音だ。
何にしてもEUの構想自体が夢物語だったことがここへ来てはっきりと現れてしまった感が強い。

所詮民族が違うし、国も違うのだから自分の懐を痛めてまで助けてやろうと本音で言える人など限られているはずだ。

そして世界はいい加減それを前提になる原則として認めるべきだと思う。
でないと、持たざる者こそが最強ということになり、全ての労働者とその家族の努力に意義が無くなってしまうのではと感じた。