『終わりよければすべてよし』
“All’s well that ends well” by Shakespeare
シェイクスピアの作品を観劇。
石原さとみさん、藤原竜也さん、吉田鋼太郎さん、溝端淳平さん…他
とてもとてもよかった😭🙌
終わったあと、号泣😭
終始引きこまれ、遊び心も交えた芝居に笑いもあり、会場中を一気に引き込む一人芝居もあり、、、
本当に見応えがありました。
故蜷川幸雄氏の演出、監修で
1998年スタートの
彩の国シェイクスピアシリーズ第37弾。
最後の作品の上演。
偶然にも、
今回の公演が、埼玉、宮城、大阪、愛知、そして九州は佐賀、鳥栖で上演となり、
なんとか4月にチケットをとり、
コロナも落ち着いたタイミングで行くことができました!
最終日ということで、
また、全日程の最終という大大大千秋楽ということもあり、
カーテンコールも多く、
スタンディングオーベーションの中、
最後だからと、石原さとみさんもご挨拶。
セリフではない、生の声を聞けることにも感動。
大学時代、イギリス文学を専攻し、シェイクスピアを卒論にすると入学前から決めていたほど、シェイクスピアが好き。
あの独特な言い回しが、とても心揺さぶる表現であり、たまらなく好き。
2012年に、このシリーズではないが、
『ロミオとジュリエット』の舞台を見に行きました。
大好きな佐藤健さんを見に行ったのですが、この時魅了されたのが、ジュリエット役の石原さとみさんでした。
透明感のある顔が、ジュリエットの可憐さと真の強さが表れていました。
今回も、舞台の彼女をみて、ドラマとは違う息遣いまで伝わってきて、儚さと強さのある彼女らしい芝居でした。
見に行けてよかった!
コロナ禍で、こうやって、舞台が上演できることにも感動したし、私も役者として舞台に立つ身としては、『見にきてくれる方がいないと成り立たない』という石原さとみさんの言葉には大きく頷きました。
文化を止めないで。
人の心を豊かにする、芸術、文化。
これからもたくさんの作品に触れていきたい。
とても素敵な作品を見れたこと、
幸せでした!!
おまけ。
鳥栖市民会館のすぐ近く。
カフェ
Felicheフェリーチェ
最高のご褒美デー🤍でした、