https://youtube.com/watch?v=nO-HdRVab9o&si=mde0zhxtmBnVZb1v

ちょっと早いですが、これで封印です。

9ヶ月にわたり考察、批評してきた宝塚問題については、これで終わりにします。


あの9月30日。ひとりの若い命が散っていきました。


さぞかし辛かったでしょう。責任感から悩んだでしょう。逃げ道がなくなって辛さの余りに…。

そして子を失った親御さまの悲しみ、姉妹を失った悲しみは誰にもわかりません。


私には少なからずOGのリアルなお姉さま方がいますが、誰もこの事件に触れませんでした。


触れたくない…というのが正しいのかもしれません。

無邪気な表情で『再開できて良かった』なんていう知人のOGもいましたが…。


所詮は、タカラジェンヌも人間でしかなく、生身で感情 むき出しの人間でしかないのです。


私もこの事件を取り上げていくうちに25年前にファンを辞めたときまでの闇に蓋をしてきた記憶を思い出しました。

なので、できる限り、私が知り得た話し、開示できる話しの範囲で書き出してきました。

関西の私鉄経営者の一族だった者として。


そして、ただ、知りあったOGのうち二人だけが哀悼の意を話してくれたことを残しておきたいです。

前にも少しだけ、どこかで書きましたが『むかしといまでは事情が違うので、どうこう云えませんが、亡くなったことは大変悲しいです。』と云ってました。


そうした、優しいOGもいたということを添えて、この宝塚問題は、これにて封印です。


明日からは、日常の些末なつまらないブログに戻ります。


気が向いたら見にきてください。


宝塚は、今後も観ることはないと思います…。