さて、昨年秋に発生した痛ましい自死事件から、宝塚歌劇団のずさんで無責任な対応と、いじめ・パワハラ行為者に関して、過去からの私自身の古いタカラジェンヌOGたちとの交流経験、私鉄経営者一族の縁で知り得た私鉄経営者の考え方を書いてきましたが、そろそろ潮時だな~と思い、今日23:59に宝塚ネタは封印します。



知りすぎて、嫌気がさして25年前に宝塚ファンを辞めました。

ただ、今回の事件、そして見てみぬふりをした96期事件。どれもこれも、25年前見聞きした、じつに下らない、さりながらあり得ない『掟』がこじれた結果だと改めて感じ、できるだけ問題点を発信してようとしてきました。



パワハラ行為者はたしかに、彼女らも受けてきた道をそのまましてきただけかもしれないが、やはり加害者でしかないのです。

人、ひとりを死に追いやった責めは負わなければならないのです。

綺麗事ではすまない宝塚の、タカラジェンヌの素顔を、私の知る限りな中で、抑制的な書いてきました。

ただ、これ以上、より踏み込むのは、腐れ縁のタカラジェンヌのお姉さまに気の毒であり、無駄に無邪気に阿保~なお姉さまたちを悲しませるだろうなと思ったからです。



残念ながら、タカラジェンヌは無知でアホです。

まともに相手をするだけエネルギーの無駄です。

また私設ファンクラブやヅカヲタ、中年男性で批判しながら宝塚を見に行く方々も更にあほ~だと思ってます。

結局、だれもかれもが、タカラジェンヌの命を消費していることには変わらないのです。

適切な人間関係、適切な制作環境、適切な販売方法を見つけないと、この悲劇は繰り返されます。

そのために書いてきたつもりです。

が、いささか、疲れました。

明日からはみなさんの宝塚ネタを見る側に移行します。


今日、あと少しだけ、発信はしたいと思います。