https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/767480
中堅証券会社の東洋証券社長が株主総会の前日に退任し、選任議案から取り下げた。
理由は、事前投票を踏まえ、議決権行使株主の過半数を得られないと判断したとのこと。
まぁ、惨敗するより、自ら退任した方が収まりはよいね。
そうです。株式の持ち合いという、バーターでの保有株主が少なくっているから…。
政策保有株式なんて言ったりしますが…。
そうなると次のターゲットは東●東●~ホールディングスだな。
あそこの社長はたしか20年以上君臨しているが、中期経営計画をこの10年達成したことないし…。
悪気なくグダグタの情実人事で、社内のグダグタをいわれて久しく、営業スタイルは旧態依然だし。
知人曰く『ケンショーはあいう人だから…』って云ってましたわ。
老害です。
その意味では、阪急阪神ホールディングスも同じ。やはりこちらも20年も会長をしていると、 やはり宝塚事件の対応を見ているとグダグタの情実人事かな~と見えますし、社内はグダグタなんだろうな~と。
ましてや、阪急阪神ホールディングスの角氏の選任比率は57%とギリギリな線だったので、次にやらかすと後は無いよ‼️です。
しかし、昭和の戦中、戦後直後の世代って、みんなあ~なのかな?
ともあれ、滅びへのプロローグかもな~と感じてます。