悪いこをしたら『ごめんなさい』と謝る。
そして何が悪いことなのかを理解する。
そうしたことは、家庭教育、学校教育を通じて躾られる。
社会人になると所属組織が、就業規則や法律をベースに教える。
省みるに、宝塚事件は、『指導という名のいじめ』『指導という名のパワハラ』が原因です。
『いじめ』はいけないことは、小学生でも分かることなのに、理解できていないのだろうな。
もしそうなら、幼稚で、稚拙で、阿保です。
それは、加害行為者だけでなく、歴代のタカラジェンヌが阿保だった証でもあります。
ただ、イマイマの加害行為者が『私たちだけがなぜ…』と憤慨しているなら論外です。
死者を出すほどの事態を招いた責任はあるのですから…。
昨日も紹介しましたが、尾木氏の下のコメントは真摯に認めるべきだと思いました。
「自分の行為の何が問題だったのか。加害行為をしたと言われている方の成長にとっても、きちんと反省することが必要。『舞台に立たない事』を表明し、謝罪することが必要です」