週刊文春の真偽はともかく、星組でもいじめ・パワハラがあったという。

新人公演が主演級の俳優の感染症での公演延期がトリガーで、フェルマータのいじめをされたとか…。



感染症は仕方ないのではないかな~と感じましたし、またフェルマータの形で一人を取り囲み、囲んでいる上級生ひとりひとりに謝罪しつづける。

もはやリンチです。


しかも女子にありがちな…。小中高で、私も学校で見かけたことがあります。

ある意味、幼稚なやり方だし、いまや子どもたちも『やってはいけないこと』と教えられていることなのに。



いつの頃から始まったのですかね~。フェルマータ的なリンチ。

まぁ、よく耳にする音楽学校で、予科生の誰かがやらかすと同期全員が、本科生から突き上げられ、風呂にも入れないとかあったらしいから、それがそのまま劇団内に持ち込まれていたのだろうと想像がつきます。

今日から曰く付きの宙組公演が再開するタイミングで文春で報じられるのは、敢えてなんですよね~。

まさに社会的警告です。

株主総会での質問も、けじめを取る、責任をとらなければ、企業価値が棄損することを伝えたようですが、相変わらずのとんちんかんでしたし。

次に同じことが起きたら、持ち合い株主も黙ってはいないでしょうし。

いましか、変革のタイミングはないのに、ほったらかしにできるのは花畑100%のファンがチケットノルマを達成するから、阪急電鉄、宝塚歌劇団、俳優も高を括るんですな(苦笑)。

さて、行き着くとこまで行かないと止まらないなかな~(笑)。