これほんとに、激しく同意です。


高校偏差値60以下の高校では、教科書併用問題集は害悪です。解説…解法が薄っぺらい。

あれでは計算過程、証明過程の大事な部分がないので、最後の解と冒頭な理論展開との連続性が断裂して理解不能になります。

しかも教師も端折られた箇所を細くしないから、生徒は置いてけぼりです。


また分厚い青チャートや黄色チャート。あれは時間をかけてやりきる必要があります。結局、使い勝手の悪い教科書併用問題集を解けないから、時間をかけてするしかなく、徹底して理論展開と公式を地道にインプットしてアウトプットする訓練しかないんです。


結局、私は数学が高2までは得意科目だったのに、高3で間に合わなり放棄して、私文転換してどっち付かずになり、浪人して関西大学になり、これはだめだと、一年発起して、再受験して神戸大学に入り直しました。


やはり高校偏差値60以下の高校は自称進学校だから先生の質逮もデタラメです。(笑)。