https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/business/20240501-567-OYT1T50045


不正車検、保険金不正請求、街路樹不正伐採、過重ノルマ・過重労働強要、パワハラなどなど、超ブラックな会社で、銀行からの借入が止まり、破綻しかけた『ビックモーター』。

総合商社『伊藤忠商事』の出資を受けて再起動した。

まぁ、伊藤忠商事もなかなかのアウトロー商社というか、三菱商事、三井物産、住友商事と比べたらかなり荒っぽいビジネススタイルなんだが…。

まぁ、いままでの経営よりはましになるかなぁ。

そして、なにより、旧安田火災保険、旧日本興亜火災保険の成れの果ての損保ジャパンと代理店契約が切れて、お互いに身綺麗になれるんではないか?旧安田火災保険は893火災保険と云われるくらい、荒っぽい営業だったし、日本興亜もこれまた損保契約がとれたら如何なる手段も選ばないスタイルだったからな~。

とにかく野卑な営業スタイルだったから、これでマシになるだろう。

省みて、阪急電鉄、宝塚歌劇団はどうだろう。自浄作用はあるだろうか?

3/28だかにご遺族弁護士とパワハラの存在を認め、組織改善を約束する合意書を締結しながら、組織改善の中身を示さないまま、そして問題の宙組とパワハラ行為者を不問にしたまま公演再開をすることは、『ビックモーター』よりも性質が悪いきがしますね~。