私は、養父母に虐待されてそだったから、義理の祖父母と年に数回会う実父の庇護がわずかな拠り所だった。
だから、いつも心を閉ざしていた。
数少ない慰めは読書とクラシック音楽と宝塚だった。
いつしか大人になり、冷静に宝塚とタカラジェンヌをみるようになった、それは芸術の本物のプロと知り合ってからです。

人はそれぞれ人格は違うから一概にに括れないが、タカラジェンヌは幼い。
いや~発想が幼稚です。15~18歳のままの精神構造のまま、30、40、50になっています。

あれでは、世の中で生きていけないです。

逸翁が育てたかったタカラジェンヌはそうではなかったはずなのに。

そう思うと腹が立つより、憐れだな~、不憫だな~と思うのです。

悪いことをしたら謝る。3歳児でも学ぶし、知っていること。

それが出来ないなんて、憐れで情けない人間だと思いました。


いい加減、幻想をみるのは止めた方がよいね。


見せ物としてはOKでも、人間的にはダメだこりゃです(爆)