幼いときから大人の意図を汲んで身を処すことをしなければ生きていけない家庭環境だった。自分の気持ちを表して大人が受け入れてくれなければ罵倒され、殴られ、叩かれた、食事を取り上げられたりもした。
屈辱感を味わい、屈従と忍耐を強いられ、夢も希望もなく、ただひたすらこうした環境から脱したいと願っていた。
だから器になった時に俗にいう霊感が生まれた。だから相手の思惑がわかるから相手の気のすむように対応することができだが、そこに何の感情もなく、「あ~よかったね~」といつも冷めて見ている私がいた。
だから、理不尽に土足で私を踏みにじる人、会社、職場、家族は見捨てることに何ら躊躇しないから。
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