観応の擾乱ならね、親族相続の擾乱。古くは38年前、私が14歳の時に始まり、25歳で惣領職を継ぐまで、私がどの家を継ぐかで揉めていた。それは少なからず私に紐付く財産の管理権、法定後見人、保護者の利権と、私を基軸にした利己的なビジネスへの利用などさまざまな思惑の中にいた。
だから、いまいま、司法書士の民法親族相続をしているが、実体験があるから楽勝である。