沢山のお悔やみコメント、ありがとうございます。
本当に、あっという間の出来事でした。
もう、義母が話さなくなって、表情もなく、夫が、「生きる屍」と言ってから1年以上経っていました。その間に、遺影や葬儀場の検討をしていました。

妹が若くして亡くなった時、遺影にする写真が1番困りました。
また、病院で亡くなると、数時間後には葬儀社に迎えに来てもらわないといけません。
これは、亡くなって直ぐに、手配しないといけないので、一からとなると選ぶ暇もありません。
ある程度、目安はつけておく方が良いと思います。




病院から、車で葬儀場に移動。
葬儀場に着くと、迎えに来て下さった2名の方と打ち合わせ。


死亡診断書を渡した。
右半分が死亡診断書、左側が死亡届になっていた。


死亡診断書は、病院側が記入済み。
死亡届は、夫が書き始めた。

①死亡届記入

故人の名前を書くところを指して、


夫「ここは、私の名前?」


笑い泣き
なんでやねん‼️
あなた、死んだの?
ツッコミたかった〜🤣

「いや、婆ちゃんの名前。」😑
葬儀社スタッフ、苦笑い。

「あぁ、そっか…。」


夫も疲れのピークやったんかな?
そういう事にしときましょ。

②火葬場の予約
亡くなってから24時間経たないと、火葬は出来ないらしい。
亡くなったのが、19日17時9分なので、20日17時9分以降の火葬となる。


20日は無理。
21日は、友引き。
22日が希望。


ところが、市内の火葬場は、23日以降しか空きがない。


市内で火葬しない場合、高いです。

市内火葬場なら1万円なのに、近隣だと4万円。でも、23日では遅過ぎる。
スタッフさんが調べてくれて、近隣の市で、22日11時の予約を取って下さった。


大阪府でも、市によって価格は色々で、渡された火葬場一覧で見ると、
市内料金は、7,000〜20,400円。
市外料金は、30,000〜120,000円。


寝屋川市、枚方市
市内料金20,000円
市外料金120,000円

こんなに違うのね。
どんだけ市外の人を受付たくないねん!😅

☆ペースメーカーがあるかどうか、確認された。

葬儀の種類決定
22日11時に火葬なので、22日、9時葬儀。
前日が友引きなので、通夜はなしで、1日葬にした。コロナ禍から、1日葬が増えているそうだ。

④遺影写真作成の為の写真準備
これは、既に夫が選んだ3枚候補があったので、最終決定も夫がした。
葬儀の24時間前まで。

⑤スライドショーの写真20枚を選んでおく
これも夫担当。
選んでデータ化して送付する。

⑥副葬品の準備
お棺に入れる物を用意する様に言われる。
☆燃えない物は不可。紙類も沢山あると灰が多くなるので、写真なら数枚。
但し、生きている方の写真は入れない。


この日は、葬儀担当の方が時間外で不在だった為、翌日に葬儀の細かい打ち合わせをする事になった。

葬儀場には、レンタル布団もあり、泊まる事も出来たが、自宅が近いので、葬儀場に、義母を安置し、私たちは自宅に帰った。
父の時は、親戚と母が葬儀場に泊まったが、最近ではずっと付き添わずに、自宅に帰る方も多いそうだ。


お陰様で、ゆっくり寝る事が出来た。
なんせ、前日、一睡もしていないからね。
これは、助かった。












疲れた時は、リンツのチョコレート。
食べ応えがあって、美味しい。
大好きです!