4月26日、母のいる特養から着信。


4月10日に面会してオセロをして以来、行っていない。

次の週は、18.19日と旅行。

その次の週に行く予定だったのに、プールで泳いで髪も乾かさずに帰った為、風邪をひいてしまったのだ。


電話の相手は、いつもの相談員さんではなかった。




「お母様ですが、いつもは、車椅子から立ち上がりされていましたが、膝の痛みを訴えられました。訪問医に相談致しまして、薬を服用して様子見させて頂いています。それでも、痛みが引かなければ、土曜日か週明けに、整形外科受診させて頂きます。」



「そうですか。膝の痛みというのは、関節の辺りですか?」



「それが、お母様にお尋ねしても、よくわからないのです。」これは、あるあるです。



「そうですか…。わかりました。ゴールデンウィークですし、病院はお休みの所も多いですよね。整形外科受診は、連れて行って頂けるのでしょうか?」



「はい。こちらの近くの整形外科なお連れ致します。」



「ありがとうございます。助かります。宜しくお願い致します。」




我が市の特養では、外部受診が必要な場合、家族対応と言われる事が多い。義母の特養探しの時に、我が家近くの特養に、片っ端から電話をして聞いたところ、ほぼ家族対応と言われたのだ。



市役所の高齢課でも、電話して相談したが、同じ返答だった。



義母の病院外部受診なんて、付き添うの嫌だなぁ。



と思っていた私は、当時、このブログでも特養の条件として挙げていたと思う。



ただ、私の条件(外部受診は、全て特養対応)に当てはまる特養は、1箇所しかなかった。



そして、空きが出たのは、その特養ではなかった。



義母の特養では、訪問医(内科)のところで入院出来る。糖尿病が悪化した場合、入院させてくれるのだ。送迎は、料金が発生するが、介護タクシーより安い。救急搬送される場合でも、救急車ではなくて、提携の病院があり、病院からお迎えに来てくれる。



これがわかったのは、入所してからだったと思う。入所前に探している段階では、家族対応と言われていた。



入院する際には、家族が手続きしなければいけないが、この提携病院の場合は、夜間に搬送されても、手続きは翌日でも、翌々日でもokだった。

(他の病院を希望する場合は、夜間でも手続きをする為に、駆けつけなければいけない。)



これは、とても助かった。



そして、母の特養も入所前は、外部受診は家族対応と言われていた。



ところがどっこい、入所してみたら、特養が送迎してくれると言う。

そして、家族である私には、

報告のみ。


付き添わなくていいの〜?😂

但し、入院の際は、手続きに家族が行かなければいけないです。


感謝しかない。

有難い。



特養を探していた時、この件について電話確認したら、あっさり


家族さんで連れて行って下さい。


と、言われたところは、却下した。



私の場合、高齢者を2人抱えているので、直ぐに対応出来ない場合がある事を伝えた。


すると、



基本、家族対応です。

どうしても家族さんで対応出来ない場合は、頑張ります。


と、言われた所に申し込んだのだ。



母の場合は、老健から早く出て欲しいと言われていたので、そんな条件なんて言ってはいられなかったが、



受け入れてくれた特養が、

棚からぼたもち。

予想外に、嬉しい対応だった。



こんな事もあるのね〜。

母が強運なのか、私が強運なのかわからないが、

とにかく万歳だ!



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私の場合、花より団子なので、プリンやコーヒーが嬉しいです〜🎵