1月1日、2日は引きこもり。
夫は、義実家に行くか迷っていた。
3日は、スタジオ練習があり、4日13時には新幹線で東京に帰る。

行くとすれば、2日だったのに行かなかった。




では、新年早々、イラっと3連発いきます。



確か、3日の朝だったと思う。
リビングで、私は、1人でテレビを見ていた。
キンプリを脱退した平野君、岸君、神宮寺君が、3人で新曲を出すらしく、ラップに合わせてダンスしているシーンが流れた。


実は、嵐も好きだが、キンプリも好き。


あっ!平野君だ。
やっぱりダンス上手いなぁ〜。🥰


と、見入っていた所へ、夫がリビングに入って来た。


いきなり、テレビのリモコンを持って、チャンネルを変えたのです。
そして、



「ママの好きそうなお宅訪問の番組やってるで。」


画面は、いきなり平野君から芸人にシフト。真顔
インディアンズの1人が、自分の自宅に売れていない後輩を2人を招くという番組だった。



いらねぇ〜!ムキームキームキー


なんで勝手にチャンネル変えるんだよ。

私は透明人間か!
せめて、聞いてから変えろよ。
と言いたいのを我慢し、



「今、見てたんだけど!」


と言うと、


「ママが好きそうだと思って、変えてあげたのに。」


と憮然とした表情で、チャンネルを元に戻した。


はい〜、
終わってます〜。ガーン
画面には、平野君いませ〜ん。笑い泣き



本当に、なんなんだ。
仕方ないから、芸人のチャンネルに戻してみたけど、画面に写っているのは芸人3人だけで、バックは家の扉のみ。



私が好きなのは、お宅訪問のルームツアーなんだよ。

こんなん、全く興味ねぇわ。真顔


あー、つまんない。
久々に見た平野君、数秒しか見れんかった。


一緒にリビングでテレビを見ていても、勝手にチャンネル変えるのよね。

娘が一緒の時は、「変えてもいい?」って言うんですよ。だから、余計に腹が立つんです。

なんでも、貴方に合わせなきゃいけないのか?

ってね。


イラっとした事、2つめ。 
夫は、リビングにある文房具など、共用で使っている物を勝手に寝室に持って行きます。

そして、使ってすぐに返しません。

だから、私が必要な時に探し回るハメになるんです。この時は、いつ持ち出してのかわからないけど、寝室の炬燵の上に、鉛筆2本(同じ物)がありました。


また、勝手に持って行ってる。
しかも、同じ鉛筆2本って、なんでやねん!


気がついていたけど、黙っていました。
それを、珍しく返しに来たんです。

だから、

「鉛筆がないと思ったら、持って行ってたんや。」

と言ってやりました。


「、、、。」


すると、いつもは言い返す夫がジロっと睨み無言。


なんでやねん。
そこは、「ごめん。」ちゃうんか。


イラっとした3つめ。
リビングで、夫、長女といた時です。


「あっ!今日は、ババ嵐の日だ!」

芸能人がババ抜きをする番組です。
私は、好きなんです。
楽しみにしているんです。


するとね、夫が、



「人がババ抜きしているのを見て、何が面白いの?わからんわ〜。」えー


って言うのです。



もう、お前は黙っとれ!
一緒に見ようとは思ってないんやから、ほっといてくれ。

いちいち、そんな事言わなくても良いじゃないですか。
私が楽しみにしているのをわかっての発言ですよ。


因みに、私は、夫が面白いと言った番組を否定した事はありません。


あー、つくづく合わないわ〜。
と思った新年幕開けでした。

ブログに吐き出して、スッキリしました。





この本は、夫には見つからない様に読みました。



プロローグに衝撃を受けた本。
捨てられない女に、このままではいけないと悟らせた本。

アメリカで、90歳以上のご老人に、


「90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか?」


と聞いたところ、90%の人が同じ答えだったそうです。


それは、、、、


















「もっと冒険しておけばよかった」




画家のマルセン・デュシャンが、墓碑銘に

「死ぬのはいつも他人ばかり」

と刻んだそうです。
どういうわけか、人は、「自分だけは死なない」と思っている。


人生最後の日、なにに泣きたいほど後悔するのだろう?


やり残したことはないですか?
悔しくはないですか?


人生最後の日に笑って死にたいです。
その為に、今までの生活で良いのか?
改めて考えさせられました。

家族や人の為に尽くし、それを生き甲斐としているなら良いでしょう。
でも、それが負担となり、本心ではないのだとしたら、、、、、後悔しない人生を送りたいと思うのです。