小説にはまっています。
本を読みたい衝動に駆られて、書店に行ったとき
表紙のイラストに一目で惹かれて手に取った
小川糸さんの「とわの庭」
小川さんの作品に触れたのはそれが初めてだったのだけれど
世界観が心地よくて、違う作品も読んでみたいと思い出会ったのが
「ライオンのおやつ」
感情を味わえるのは、肉体を持って地球に存在しているからなんだよね
どんな状態でも、そもそも
生きているってことは素晴らしいことなんだなーって
夢と現実の狭間を心地よく漂っているような
そんな感覚に浸れる作品でした。