Gmailでも他のメーラーでも、相手にメッセージが送れればよい。これが一般的なメールの考え方です。ですが、ちょっと工夫してメール共有するだけで、多くの企業内で課題を解決します。システム関係者の頭を悩ませるシステム、それがメールシステムです。定型のシステムはいろんなシステムが導入され、最後に残された非定型のシステム。それがメールなんですよね。
メールは、こんなに各社員に定着しているのに、ここにひと工夫して、社内コミュニケーション、業務管理が効率化することに気づいている人は、意外にも少ないようです。
今日は一つ、便利な機能を紹介します。これだけでもこの製品を評価する価値があると思います。
普通のメーラーのようにメールを書きながら、「ステータス」という項目でこのメールの状態を管理するのです。
操作はカンタン。メールを書くときに、このメールに返信して終わる内容は「クローズ」、他の人にバトンタッチするものは「オープン」のままにします。ヘビーユースの企業の方は、カスタムステータスやカスタムフィールドを追加することもできます。
たったこれだけで何が変わるのか?と、システムに長年携わってこられた方でそのように感じられる方は多いでしょう。しかし、これが一つの解です。10年以上メールソリューションをお客様に提供してきたシステムの最新版、AOSスマホメール&Front を是非ご体験ください。