社内の人とメールで話す？チャットで話す？電話で話す？

みなさんは、社内の人とどうやってビジネス上のやりとりをしていますか？電話？メール？それとも？最近はLINEを使ってコミュニケーションしたりもするようですね。でも、ビジネス上のやりとりは対外的に洩れてはいけない機密情報も多々あります。

メールで来た問い合わせにすぐに返信できればよいですが、社内のだれかに相談したり、電話したり、いろいろややこしくなりますね。これを一気に解決したのがグループチャット機能です。相談が多くなるのは、メールでやりとりしている内容で、込み入った内容になってきたら、電話するか、直接会うかするしかなかったのが、そのメールに関連したチャットメッセージとして関係者で共有できるんです。

パソコンだけでなくスマートフォンで、電車内から、オフィスから、いつでもどこでもグループチャット・コミュニケーションができる、報告、連絡、相談の新しいスマートワークスタイルにあなたもシフトしてみませんか。

共有メールにすると何がうれしいの？

共有メールは普通のメールと何が違うのでしょうか？普通のメールは、1つのメールアドレスを1個人がメーラーやWebメールで使います。これに対して、共有メールは、1つのメールアドレスを複数人が同時にアクセスして使います。たったこれだけの違いです。共有メールを使うと、大量のメールを複数人で混乱なく処理できるという最大の特長があります。

そしたらメーリングリストとは何が違うの？と思った方も多いでしょう。メーリングリストは、1つのメールアドレスから、複数の個人メールアドレスにコピーして送る仕組みです。共有メールとは呼びません。

共有メールは、同時に複数の人が1つのメールアドレスでメールの送信と受信ができます。たとえば、企業のお客様から送られてきた問い合わせメールアドレスに対して、複数の人が同時に回答できるようになります。もし、同じメールに複数の人が同時に返事をしたらどうなるでしょうか？共有メールには、これができないような
ロック機能が備わっています。共有メールは単純なように見えて意外と奥が深いんですね。

使い方はメールと同じ。なのに管理ができてしまうというコンセプト。

Gmailでも他のメーラーでも、相手にメッセージが送れればよい。これが一般的なメールの考え方です。ですが、ちょっと工夫してメール共有するだけで、多くの企業内で課題を解決します。システム関係者の頭を悩ませるシステム、それがメールシステムです。定型のシステムはいろんなシステムが導入され、最後に残された非定型のシステム。それがメールなんですよね。

メールは、こんなに各社員に定着しているのに、ここにひと工夫して、社内コミュニケーション、業務管理が効率化することに気づいている人は、意外にも少ないようです。

今日は一つ、便利な機能を紹介します。これだけでもこの製品を評価する価値があると思います。

普通のメーラーのようにメールを書きながら、「ステータス」という項目でこのメールの状態を管理するのです。

操作はカンタン。メールを書くときに、このメールに返信して終わる内容は「クローズ」、他の人にバトンタッチするものは「オープン」のままにします。ヘビーユースの企業の方は、カスタムステータスやカスタムフィールドを追加することもできます。

たったこれだけで何が変わるのか？と、システムに長年携わってこられた方でそのように感じられる方は多いでしょう。しかし、これが一つの解です。10年以上メールソリューションをお客様に提供してきたシステムの最新版、AOSスマホメール＆Front を是非ご体験ください。

Mobile World Congress 2013 始まります！

みなさんこんにちは

　営業の小川です。

なんと、AOSメールマネージャーUltra、
本日よりスペインで開催されている世界最大のモバイルイベント
「Mobile World Congress 2013」に出展しております

現地の準備状況をちょっとだけお見せしますね。

AOSメールマネジャーは、スマホだけで業務メールを簡単に処理することができたり、
社内の情報共有を飛躍的に効率化するチャット機能を持っています！
8ヶ国語の画面UI、件名・本文はUTF8＋30カ国の現地エンコード方式に対応しており、
強力なマルチ言語機能で、世界でも問題なくお使いいただけるのです！
日本のおもてなし文化が生んだ、「Made in Japan」のソフトウェアを世界に発信する
最初の機会になりました

AOSは昨年、スイスにヨーロッパの拠点を立ち上げ、ヨーロッパ展開に向けて
着々と準備をしてまいりましたが、このイベントをきっかけに、また前進できることを
心から願っております

はじめまして、トゥビシンです

はじめまして、トゥビシンです。

AOSメールマネージャUltraでiPhoneアプリの開発を担当しました。

iPhoneというとObjective Cですよね。やればやるほど面白くなってきて、さすがスティーブ・ジョブスだねと思いながら進めていました。

ようやく完成させて初めてアップストアへ申請した時はどきどきしていました。アップルはアプリを審査して却下することは珍しくないからです。

もちろん却下された場合はまた直して申請すれば良いですが、素晴らしいことにUltraは一発で通りました。
やりがい感じた瞬間でした。

限られた期間でリリースに向けて苦労したけど、iPhoneのアプリを開発するってやっぱり楽しかったですね～。

BOEコンソーシアム東京定例会にいってきました

こんにちは。営業の小川です

少し前の話ですが、1月24日にBOEコンソーシアム東京定例会＆懇親会に参加してきました。

BOEって？

「Built on Express Advantage」の趣旨に賛同し、ソリューションを中堅・中小企業（特に情報システム部門のない企業）へ「簡単に」・「早く」・「安く」届けたいと願うメンバーが発起人として2006年4月5日に設立された

コンソーシアムです。　http://www.boe-c.jp/

東京定例会初参加ということもあり、

5分という限られた時間で、弊社マーケティング担当の杉浦がスピーチ

今回は約15社ほどの説明があり、みなさん集中して協業先を探している様子でした！

もちろんわたしも必死です

BOEの主戦場はなんといっても「懇親会」なんですよ～

先ほど申し上げました通り、製品説明はわずかな時間。その中で、製品の紹介と、

コンソーシアムでどういう協業をしたいかお話し、具体的な動きは懇親会で...という流れなのです。

初めての参加ということもあり、AOSからは3名も出陣

売りたい仲間が一堂に会し、飲食をともにしながら、ビジネスについて熱く語り合いました

いくつか有効的な活用手段が見つかり、出陣の甲斐あり

といってもこれからなので、継続的に親睦を深めながら、コンソーシアムメンバーのみなさんが

WinWinの関係になれるよう、頑張っていきたいです

AOSワインde元気新年会

こんにちは！営業の小川です。
1/11（金）　ホテルオークラ東京で、新年会を開催しました

AOSって、手前みそで恐縮ですが、結構イベント凝ってるんです

今回はお年玉企画！　かの「ロマネ・コンティ」をじゃんけんで
６名の方にふるまうという何ともゴージャスな企画がありました

ロマネ・コンティ　

今回ふるまわれた1985年ものは、ワイン評論家ロバート・パーカー氏が
１００点満点を出した幻のワインなのです！
過去の落札額は数百万円から数千万円といわれています

じゃんけんで勝った６名を舞台にお迎えし、会場全員が固唾をのんで見守る中、
ソムリエが美しく開封！

６名の方々の広いお心のおかげで、勝者以外のお客様にも幻のワイン
ロマネ・コンティを味わっていただくことができた素晴らしい時間でした。

不思議ですね～
ワインで会場が一つになるんです。これがロマネ・コンティの力なんでしょうか

最後はもちろん、社歌

と「ワインはロマネコンティ、ソフトはAOS、ヤー

」で
会を終えました。

このイベントのように、これからもお客様と一体となって、世の中を幸せにする
製品を提供していきたいですv(^-^)v

はじめまして、八百板です。

新年明けましておめでとうございます

開発チームの八百板と申します(･∀･)/

営業の小川から新年早々にバトンを渡されたので、書かせてもらいます。

私ですが、入社6年目で、主にソフトウェアの開発・運用やシステムの構築を行っています。

まずは初回の投稿と言う事なので、私がAOSメールマネージャUltraでどのように関わったのかのみをご紹介したいと思います

私は主にAPIとWEBの開発とLinux版のインストーラー作成を担当しました。

中でもコアとなるAPI(各機能)の開発が大変でした。

WEB、Android、iPhone、それぞれの端末からAPI経由でデータのやり取りを行うので、スムーズに行えるようにデータをスリム化しないといけなかったので、そこが苦労しました