「そこに愛はあるのかい?」
これは、昔、江口洋介さんがドラマ「一つ屋根の下」で発していたセリフだ。
このセリフがとても印象に残った。
そして、今に至るまで、自分の行動や発言、人の行動や発言を測るときにこれを基準にするようになった。
いい大人が愛を語って小恥ずかしいが、ここを基準に自分を振り返ってみると、いかに自分が不誠実な生き方をしてきたのかと恥ずかしくなる。
名前を出さないブログだからいえるが、「愛こそすべて」は、本当に大切だと思う。
立場とか、しがらみとか、いろいろあって、発言も行動もたくさんの制約がある。
しかし、それでもこの言葉をいつも問いかけて生きてゆきたい。
なかなかやけどね。
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