お月さんの担当は「感情」取り扱い係


満月には気持ちが高ぶると言う様に占星学では、お月さんは主に「感情」や「感情の記憶」を取り扱う担当主となっており女性と縁の深い存在となっております。



  自分の月星座から得られること

月星座とは誕生日の瞬間に月がどの星座に位置していたかで決定します。よく耳にする「12星座」の正式名称は「太陽星座」といって自分で自覚している物事や自我を表すのに対し、月星座は無意識のパターンや感情を表します。




「太陽・星座」が
社会生活を送るうえでの公の方向性や自分らしいアピールなど表向きの自分を表す。

これに対して

「月・星座」は
持って生まれた自分の性質や素の自分などプライベートな自分を表します。


この自分の心が自然体でいられるような心の土台となる「月星座」ごとの開運アクションやキーワードを暮らしに取り入れる事で、自分の欠けたところを満たし安定させる事ができます。

まずは自分の月星座のキーワードや性質を知って、月のカレンダーで何をどのタイミングでどうしたら心が満たされるのかを確認してみましょう。


  自分の月星座を調べる


ご自身の誕生日をアストロロジーのアプリで調べたら自分が産まれた日が満月だったか新月だったか月が12星座のうちどこに滞在しているタイミングだったかが分かります。



★コチラ雑誌ELLEの無料でわかる月星座診断で自分の月星座をチェックしてみてくださいね。


  ムーンカレンダー

お月さんは約28日かけて12星座を移動します。なので1つの星座に滞在するのは、ほんの2.3日。2.3日に1度ずつ急ぎばやに星座を移動するのでそのスケジュールを確認するのにカレンダーを制作しました。どうぞ気軽にご覧ください。




★毎月のご自身のルナリターンのタイミングがいつなのか?をチェックするならコチラを。



  ルナリターンは癒しの時間


月星座がわかると自分という人間の取説が分かるなど色々と面白い事が分かるんですが、それとは別に「月は28日かけて12星座を移動する」とお伝えしたとうり、1週したらまた戻って来るんですがその事を「ルナリターン」と言います。

つまり月に1度は自分の月星座に月が戻って来るタイミング=ルナリターンがやって来るわけです。このタイミングを意識しておくとそれだけでも自分だけの嬉しいメッセージや感情の癒しとなる事が起きたり受け取れたりします。



わたしの月星座は獅子座なんですが月に1度、獅子座に戻ってくるタイミングに「感情」が刺激を受けて嬉しい気づきが起こるんですよね。今日は愛について嬉しい気づきがありました。



  月星座の活用方法



★もっと詳しい月のもつ意味を知って毎日に活用して運気をあげたいならコチラも



ぜひ調べて暮らしに取り入れて見てくださいね♪

 
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