前回に引き続き

オペラアリアのお話


基礎知識として

アリアとは劇中で歌われる独唱のことです


大体主人公が歌うアリアが一番多いのですが

それ以外のキャストにも

アリアが割り振られています


で,そのアリアの前に

セリフのように歌う

歌うセリフ?

それをレチタティーヴォと言います

レチタティーヴォは、叙唱とか朗唱の意味です


このレチタティーヴォは

場面を繋ぐ役割があって

場の説明だとか

歌い主の気持ちを音に乗せて話すのですが、

レチタティーヴォが難しい!と

感じている歌い手が相当数います


という事を踏まえて,ですよ


今朝の会話です


私「レチタティーヴォって難しいっていうけどなんで?」


塩入「え?難しいって誰が言ってたの?」


私「え!?一般的にそう聞くけど?」


塩入「知らない」


私「え!??じゃあ難しいって思った事ないって事?」


塩入「うーーーーーん。。。。」


そうなんだ‼️びっくり‼️でしたよ



もちろん最初は難しいというか

分かんないって思ったそうです

だから

昔はどうやって練習したのかを聞いたら

色々説明してくれました。

が、

ウンチク語るの好きじゃないとの事なので

ざっくり次回にまとめようと思います♪


さて

去る日曜日は父の日でしたね

世の中のお父さん

毎日本当にお疲れ様です


私の父はもう他界しているのですが

とてもシャイで寡黙で

とっても優しい父でした

父に大きな声で叱られた記憶が無いくらいです

もちろん叱られたことはありますが

どちらかというと

黙って話を聞いて、時にアドバイスをくれる感じ


今となっては

思い出補正も入ってると思いますがね


大人になって

父とお酒を飲むのも好きでした

懐かしい写真を公開〜w

20代の私ですw


我が家も父の日ありがとう

恒例の焼肉でしたよ






いつも焼いてくれます焼肉



今回は振り返りというより

寄り道、脇道のお話でしたw


ではまた〜


和泉朱音でした