まもなく終了する
「奇想の系譜展」
前期にも出掛けたのだけど、
後期にもどうしても行きたかった…
だから、車を走らせた🚘
やりたい事はやっておこう。
そう思ったから…。
各メディアで取り上げられていたので、
混雑するだろうと開場前にに現地に到着。
すでに行列が…
急いで列に加わりました
そして、開場。
人出の多さで、じっくり見ることが困難
前期に見ておいて良かったと思いました。
後期出展の作品を中心に見てきました。
2回目でも作品の凄さには、息を飲む。
一堂に会する絵師達のこだわりの共演。
そして、大好きな小林薫さんの音声ガイド
どっぷり浸からせて頂きました
東京都美術館で、他の展覧会情報を
集めていたら…完全ノーマークだった
河鍋暁斎
「その手に描けぬものはなし」
がサントリー美術館で開催中との情報を
ゲットし、そのまま六本木に車を走らせた🚗
龍虎図が好きな私。
狩野山雪や伊藤若冲、長沢芦雪の虎図も
凄く好きなのだが…
河鍋暁斎の虎図に、一気に恋に落ちた
何度も戻っては眺めちゃった。
グッズがないかと期待していたのだけど、
展覧会のオフィシャルグッズが少なく、
虎図の物もなかった
図録はしっかり買ってきた
とにもかくにも、魂を強く感じる作品。
ツッコミ所のある作品。
本物の凄さに、大満足の時間でした
好きな物に触れる事の出来るって、
楽しめるって、いつでも出来る訳じゃない。
だから、チャンスは逃すまい。
強く強く思ったこと。
