とても長い間、更新せずでしたが。

大切な唯一無二の親友が半年の闘病の末、
先日永眠しました。

今までそこそこ長く生きてきて、こんなに悲しみ泣いた日々は無かった…
彼女との時間が頭をぐるぐると回り、
笑顔がよぎる。

数年前、ひとりぼっちだった私を見つけ
「同じ匂いがすると言って、あっという間に親友になってくれた人。
可愛くて頭が良くてハッキリ物を言う人。
とても憧れる人だった。

仕事をしていても頭の片隅に必ず彼女がいて。
ふとした時に、ハグしてくれてる気がする。

また一人になっちゃったけど、
不思議と淋しくない。
やっぱり彼女は親友で、
返事はしてくれなくても話は聞いてくれてると
思えてならない。

最期までわたしの名前を呼んでくれた事は
一生忘れなれないし、最期まで親族ではない私を
彼女の側に居させて下さったご家族とご親戚の方々に心から感謝を申し上げます。




やっと、気持ちも落ち着きはじめ
彼女といつか天国で再会する為に
色んな経験をしておこうと思いました。