朝になり、かかりつけの病院へ。
たまたまその日の外来に、いつも喘息外来でお世話になっている先生がいて、診てもらえました。
経過を説明すると、
「いつもと様子が違うことによく気がつきましたねぇ」
「今回は、喘息ではなくクループですね」
と。
まだ妹ちゃんの声が元通りではなかったので、
気道のレントゲンを撮って、
デカドロン(ステロイド)を内服して、
ボスミンの吸入をして。
あと数日ステロイドを飲めば大丈夫でしょうと。
ついこないだこの先生に会って、喘息の発作が1年ないので薬を減らしていきましょうと話をしたところ。
でも、まだ残薬を使っていて、減量はしていなかったので、それが幸いだったということでした。
しばらく大きな発作もなく元気で、薬を減らす話も出てたので、まさかこんなことになるとは思いもせず
クループの呼吸困難は、もっと小さい子がなるものだと…
油断してました
怖すぎました
パルスオキシメータも、職場の大先輩に、
喘息の子どもがいるなら持っときや
と言われて、少し前に買ったところでした。
先輩の言うことを聞いていてよかったです
買ってから放っておいたので、電池がなくなり使えなくて、予備の電池もなくて、バタバタしました
これから寒くなる季節。
体調の変化には気を付けたいと思います