<お客様への不誠実な対応に対するお詫びメールの例>


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×××株式会社
猪狩様


お世話になっております。
SOSコンサルティングの住間仙次郎です。


先程はお電話にて、失礼いたしました。

→ ポイント①


あらためまして、私の不手際により貴社に
多大なるご迷惑をお掛けしたことを、心より
お詫び申し上げます。

→ ポイント②


今回のミスは、私の不注意によるもので、
弁解の余地もございません。


今後は、こうした誤りのなきよう、また1日も

早く貴社の信頼を取り戻せるよう、誠心誠意、

貴社のサポートに注力して参りたいと思います。

→ ポイント③


今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、
よろしくお願いいたします。

→ ポイント④


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SOSコンサルティング株式会社
クライアント・サービス部
住間 仙太郎
〒123-4567 東京都港区赤坂1‐2‐3
(TEL):03-3333-7777 FAX:03-3333-7788
(mail):sumima.sentaro @sos.co.jp
(URL):
http://www.sos.co.jp
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【ポイント】

①お詫びの場合はメールだけで済ませるのではなく、

訪問、または電話で、直接伝えるのが鉄則。上記の例は、

電話でお詫びをした直後にメールでフォローをしたケース。


②まずは、素直に謝罪の意志を表わす。


③再発防止に向けての意気込みを心を込めて伝える。

具体的な再発防止策がある場合は、明記すると尚、良い。


④ご指摘を教訓として捉える、前向きな姿勢、気持ちを

相手に伝えられると良い。