予想営業利益上方修正度 | 関連銘柄学

予想営業利益上方修正度

中央電気工業
<5566>
217.6% 自動車や造船業界の活況を受けてマンガン合金鉄の国際市況が大きく上昇。ハイブリッド車向け水素吸蔵合金の受注好調で、今後トヨタ<7203>向け中心に搭載車種の拡大、新規分野への用途拡大を進めるなど展開力も増しそうだと。
小糸工業
<6747>
200.0% 小糸製作所<7276>系で信号・情報機器が柱。同社の売上は受注先の発注計画により、例年約70%が下半期に集中するため、4~6月期は低水準だが、輸送用機器関連事業が鉄道車両機器、航空機シート両部門とも好調。
ムトウ
<8005>
128.5% アパレルに強みを持つカタログ通販準大手。生協事業が収益柱。通販事業の主力カタログは「ラプティ」。
赤阪鐵工所
<6022>
128.0% 舶用内燃機関専業の中堅。三菱重工<7011>とエンジンで連携。
主柱の船舶機器はレーダーや衛星通信装置が想定超。空運向けも顧客獲得成功。
日清紡<3105>による株買い増しも株価を下支え要因。
AS-SZKi
<1995>
123.4% アパマン<8889>社の子会社。
短期指標が底値ゾーンに。
太平製作所
<6342>
112.9% 生産および受注が順調で、操業度上昇による生産効率の向上、製造コスト見直しおよび経費節減などが寄与と。合板機械のトップメーカーで国内合板機械が伸びている。
PERは4.9倍前後で割安。
イー・アクセス
<9427>
84.8% 次世代高速無線通信の免許レースからは脱落したが、戦略を変更し新規事業開発室を新設。
第一中央汽船
<9132>
84.6% 短期指標が底値ゾーンにあり、今期予想配当利回りは2.2%
09年3月の予想はイマイチ。
太平電業
<1968>
82.5% 発電所主体のプラント工事会社。原子力に強い。海外据え付け工事も実績大。
民間設備投資の好調を背景に大型改造工事等の工事量が期初予想を上回っている模様。
乾汽船
<9113>
78.5% 木材運搬などの外航海運を軸に不動産賃貸も手掛ける。
第1四半期・9月中間期の2度増額。
PERは6.5倍前後で割安。