ロッキード・マーティン関連銘柄 | 関連銘柄学

ロッキード・マーティン関連銘柄

富士通 6701 防衛搭載システム用リアルタイムJava「PERC」がロッキードマーチンのイージス護衛艦のソフトウェアアップグレード計画や米国防総省と米陸軍で進めている将来戦闘システム構想(Future Combat System:FCS)、ボーイングの統合無人空中戦闘システム(Joint Unmanned Command Air Systems:J-UCAS)などですでに採用されている模様。
図研 6947 06年5/15、米防衛大手ロッキード・マーチン社にプリント基板設計ソフト(CADソフト)全般を提供する契約を結んだと報じられる、契約期間は複数年だが、具体的な契約年数や金額は明らかにしていない。使い勝手の良さや納入後のサポート体制が評価されたという。。
三菱重工業 7011 次世代ミサイル防衛(MD)システムの中核設備である地対空誘導弾「パトリオット3(PAC)」の国内生産で、防衛庁と正式契約を結ぶ。日米政府合意に基づき、米ロッキード・マーチンの製造ライセンスを受けて生産。
2008年度から三菱重工製を配備する予定。

米国ロッキードマーチン社と共同開発した「F-2支援戦闘機」を生産。
川崎重工業 7012 航空宇宙関連製品の製造部門である川崎重工業航空宇宙カンパニーでロッキード社のライセンス生産により、固定翼機を生産。
IHI 7013 06年3/9、子会社「IHIエアロスペース」がロッキード・マーチンに納入した独自開発の衛星用エンジン「BT-4」がフライトに成功したと発表。
住友商事 8053 航空宇宙・防衛分野の専門商社である「住商エアロシステム」がロッキード・マーチン社との取引実績。
スカパーJSAT 9412 07年9/6、スカイパーフェクTV!で使用している衛星のバックアップ衛星として、ロシアのプロトンロケットを使って「JCSAT-11」(米ロッキードマーチン製)を打ち上げるも失敗。
ロッキード・マーティンに代替機を発注したと発表。納期は2009年夏で、現在軌道上にある衛星が設計寿命を迎える09年春には間に合わず、他の衛星のやり繰りなどで、サービスへの悪影響を回避すると。