きのうアトリエに打ち合わせの来客がきて、僕のやりかけのペットドローイングを発見された時のこと。
「これ、黒い紙に描いてますけど、黒い犬はどうするんですか?」と。
要するにシルエットが出ないのでは?ということなんだけど、僕は答えました。
「黒にも色の幅は色々あるんです。そして、黒い犬でも必ず“光沢”があって、そのハイライトを描写すればシルエットはでるんです。てか、この画像に全ての正解があって、デッサンを学んできた人間はわりとこの作業は難しいものではないです。僕は好きですよ、黒バックに黒い犬。余裕です(笑)」
とドヤってしまったその夜。
不思議なもので真っ黒な犬の画像が届きました。
くそむじい。
助けてーと言いながら何回も書き直した。
くそむじー!!!

via Akio Harada blog
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