財務省によると、

2023年の国民全体の所得に占める税金と社会保険料の負担の割合示す「国民負担率」は、46.1%となるそうです。



前年度から2ポイント下がったものの、江戸時代なら一揆を起こしかねない「五公五民」(収穫米の5割を年貢に、5割を農民に)に迫る重い負担です。



確定申告の申請を行う北名古屋民主商工会のみなさんと、暮らしに重すぎる税負担の解消を!と行動しました。

(一揆ではなくデモ行進です🚶😊)



インボイスが実施されて初めての確定申告が始まり、国民には1円単位で帳簿を求めているのに、自民党派閥や議員が裏金づくりを組織的に行っていたとは心底許せない、幹部が「知らない」では済まされない、という怒りの声があふれています。


利益誘導の見返り政治となる企業・団体献金は禁止して、「カネの力」で動く政治じゃなくて、国民のための政治にしましょうと、連帯の思いを込めたあいさつをさせていただきました。