9月3日のPFAS学習会に、予想を大幅に上回る約200人が参加くださいました。



準備していた資料も足らなくなってしまい、関心の高さに驚いています。

テレビ局のカメラも最後まで入っていました。





実施を決めてから1ヵ月少々と、準備期間は短かったのですが、「PFASとは何か」を市民が知る機会が大事だと思い、今しかない!と奮い立って準備を重ねてきました。

実行委員会のみなさんと、限られた時間の中で市民にわかりやすくお話し下さった先生方には大変感謝しています。



たくさん返ってきたアンケートには思いがびっしり。
子どもや若い方の健康を心配する声、環境問題を懸念する声、食べ物や洗剤など気をつけてきたのに水道からなんて個人では限界を感じた...という声も聞いています。

アンケートを見ながら、今後のやるべきことが浮かび上がってきています。
これからも実行委員会と市民と共に、力を合わせていきたい。


市議会議員としても、先週の水道議会に続いて9月6日(水)に市議会でPFAS問題の対応を問う一般質問をします。



こんなに大きな関心・不安があっても、市には問い合わせる窓口がありません。
市民の思い・健康に寄り添う市政になるよう、安心して飲める水道水になるよう頑張ります!



しもおく奈歩愛知県議、すやま初美党副委員長、ハタノこうめ各務原市議、佐々木雅彦精華町議も参加。
関係自治体・県・国と連携が重要になってくるので心強い!

他にも市外・県外からの参加があり、
全国的な問題だと改めて感じています。

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