月初めの火曜日は徳重・名古屋芸大駅前で早朝宣伝。しんぶん赤旗〈日曜版〉の見本誌をお配りしました。



学生さんが立ち止まり、中身をよーく確認してから「読んでみます」と受け取ってくれました。確認した上で納得して受け取ってくれたのがうれしい😊

一旦通り過ぎたけど、戻って受け取ってくれた方も。ありがとうございました😊

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しんぶん赤旗〈日曜版〉は、政治に鋭く且つわかりやすく(ここ大事🤗)切り込み、暮らしの情報から芸能・スポーツ・娯楽など幅広く掲載する、とっても読みごたえのある新聞です
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さて、10月1日から社会保障の負担が増えました。

コロナのもとでも国民に負担を求め、給付を削減する今の政府の姿勢が鮮明に見えます。


10月からの主な制度改定は


75歳以上の方に医療費窓口があり負担を導入し負担増に。


◎大・中規模病院での紹介状なし患者の追加負担金アップ。


◎マイナンバーカードを保険証代わりに受診する患者より、従来の保健所で受信する患者の窓口負担を割高にする。カード利用時の負担額は6円に抑える一方、保険証利用者は12円。


◎児童手当制度の「特例給付」の支給対象を縮小

物価高騰の中、年金も減って生活を切り詰めている高齢者にとって、安心して病院に行けることはコロナ禍としても重要です。

安心して子育てできるよう、賃金アップは必須。
賃上げを企業任せにしていて何十年も変わらなかったのだから、今こそ政治主導が必要です。