私は議員活動において、常に原点に立ち返りながら、

人権は守られているか

今のあり方は市民が望んでいることなのか、

物事を見るように心がけています。

 

福祉の心を大切にしたいのは、

地方公共団体の役割・原点が

「住民の福祉の増進を図ること」にあるから。

 

でも、市の財政の痛みは、

最も福祉を必要としている

障害者や高齢者、小さな子どもへの支援制度削減というかたちで

問題解決しようとしています。

 

社会的弱者に対しての痛み分けは、極力避けるべきと考えます。

 

 

また、「住民福祉」は弱者支援にとどまるのではなく

市民全体に対して図られるもの。

 

「このまちに住んでよかった」と思えるよう、

北名古屋市民の皆さんの考えを直接お聞きし、

また全戸を対象としたアンケートを行うことで集め、

皆さんが願う『住みやすいまち』をめざします。

 

 

人とのつながりが地域を発展させ、

時に心を豊かにし、

子どもたちの明るい未来がまちの希望になる。

 

高齢者の暮らしも、子どもたちの環境も

守れるまちになるように。

 

「人と未来を育むまち」をめざしたい。

 

 

朝や夜の駅前で、

スーパー前やまちかどで、

思いを伝え、お配りしていた新しいチラシはこちらです。