昨日、生活に困窮している高齢の親とその子どもの住む家へ、社会福祉協議会と生活保護担当と伺いました。

かなり困窮されていて、今日明日の支えが必要なのですが、そもそも福祉的支援こそ必要だったケースなのではないかと。
支援のない時代だったこと、そして家族構成から把握の網にかからなかったこと。社会が気付けないケースに直面しました。

家庭丸ごと救出と言ってもいいくらい。

このままにならなくてよかった。

すぐにでも打てる策は打ち、
福祉的な支援につなげるためにはこれからが大事。長期的な取組になってくると思います。

こんな時、市役所と連携して支援してくれるのが、社会福祉協議会。

北名古屋市では社会福祉協議会が、コロナで自宅療養されている方の、買い物代行支援、お薬引き取り支援など、市民生活を支えています。