国民に十分な説明が足らなかった。

安保法制を可決させた後、安倍首相はそう言いました。


あれから8ヶ月。
国民に十分な説明はされてきたでしょうか。

2月には、民主(現・民進)・共産・維新・社民・生活の5野党で、安保法制廃止議案を共同提出しましたが、自民・公明はこれを審議せず、十分な議論、説明をしようとはしませんでした。


これまでの政府が憲法に反するからと、認めてこなかったのに、今政府では反していないと容認したこと。
国民の高まる不安の声をそのままに、数の力だけで強行に決めてしまったこと。

国民の声を聞かない政治。

今の政治に不安を訴えている声は、この安保法制の問題だけではありません。


保育園落ちた。

介護離職した。

ブラック企業で苦しんでいる。

奨学金の返済を抱えている。

年金だけでは生活できない。


一人一人の思いから政治を変えていこうと、いまみなさんが声をあげています。
私たちも党派を超えて野党が一つになろうとつながりが広がっています。

みんなのちからで、新しい政治を作っていきましょう!



5月19日の西春駅で、このようにお話させていただきました。

熊本地震被災者支援の義援金のお願い、戦争法廃止の署名のお願いもしています。

このあとは、西春駅2階の改札出口で、ピース北名古屋の署名活動に参加しました!


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