今回をきっかけに立ち上がった市民団体「ピース北名古屋」。

"安倍内閣の策動に多くの市民は怒りと不安を募らせています。戦争立法に反対する運動を北名古屋市で行うことが必要です。立場・党派など組織を超えて多くの市民が集まり、空前の規模で行います。"

との呼びかけで、7月31日夕方、35名の有志が西春駅で戦争立法反対を訴えました。

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「いま本当に危ない。戦争はぜったいにダメ」
「わからないままなのに、強引に進めようとしている」

この北名古屋市でも、不安の声や反対の声があがっています。

高校生の二人は「集団的自衛権を行使しようとしてるし、地球の裏側まで自衛隊が行って、戦争できるようになるなんて、危険!戦争は知らないけど、おじいちゃんおばあちゃんは 戦争はダメだって言ってる!」と、とっても詳しかった!!
これからの日本の行方を危惧する高校生に、周りの大人はすっかり関心いたしました!
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「子どもを戦争に行かせるわけにはいかない」と語るお母さん、
「もっと学校で戦争のことを教えてあげてほしい」と願う女性、
「若者のデモに参加したい」と行動で表そうとする学生など、多くの方との対話も生まれました。

この日の駅での行動が、これからの日本のこと、平和のこと、社会は何を目指していけばいいのか...そのことを考えるきっかけになればいいなと思います。