集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法案 ”戦争法案”が早ければ今週中に衆院本会議で押し通されようとしています。

憲法に反し、若者・自衛隊が戦地に送られることになる戦争をするための法案を、なんとしても必ず廃案に追い込もうと言う声が、国民に広まっており、
立場を越えて、憲法学者や文化人が、党派を超えた野党が、憲法に反すると批判し、学生や若者が「犠牲者が出てからでは遅い」と「ハッシュタグ本当に止める」を合い言葉にツイッターで抗議行動への参加を呼びかけ、共感が広がっています。

戦争を知らない若者が、学生が、本気で戦争法案をとめようとしているのです。

女子大生のひとりは「人の傷みに無自覚で、思考停止する人間になりたくない。だから声を上げる」と言いました。
私たちは戦争の悲しみを直接体験したことはないけれど、だからこそ、先の戦争を知っている方々の声に耳を傾け、貴重な体験を享受します。

「良い戦争なんて無い、戦争は良くない」みなさんおっしゃいます。

だからこそ、私たちは「過ちは繰り返さない」と、70年前の犠牲者に誓ったのです。

7月12日 日曜日。
バロー師勝店前から、
ヨシヅヤ前から、
ナフコ中央店前から、訴えています。

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