徳重名古屋芸大前駅にて。

応援している、愛知県知事予定候補の小松たみ子さんについての号外ちらしをお配りしています。
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着物姿がトレードマークの小松さん。
愛知大学法経学部卒業後、医療事務職を経て、愛知県医労連 副委員長・日本医労連 書記次長などを歴任。現在は、愛知県社会保障推進協議会 事務局長です。
病院経営や医療労働の実態に詳しく、子ども医療費の負担・障害者支援・高齢者の介護施設整備など、福祉対策に期待が高まります。

愛知県は財政力全国2位。
「日本一」「世界とたたかう」といって、リニア新幹線や設楽ダム建設、ラグーナの処理に多額の県税を投入するなど、大型開発・大企業への優遇を優先しています。

その一方、教育・福祉への財政支出は全国最低レベル。

第三子以降の保育料無料制度の対象を縮小したり、市町村が運営している国民健康保険への補助制度を廃止してきました。

県民の福祉や暮らしは後回しです。

北名古屋市にもこの流れは感じられます。
多くの市民が要求する「中学校卒業までの子ども医療費無料化」が実現するためには、県が助成する対象を、未就学児までにとどめず、さらに拡充して行けば、と思わずにはいられません。より多くの子ども達・子育て世帯を支援する県政に変わってほしい!

いまこそ、全国トップクラスの財政力で、"福祉日本一" の愛知県政へと変わることを願います!