実は半年ほど前、やっぱり年子ズ連れてカウンターへ行き、2度とやるまいと固く決意していたのですが、止むにやまれぬ事情にて決行。
うわーん、やっぱりやるべきじゃないですね。。。
今回も前回も購入品は決まっていたのですけれど、デパコスカウンターって、夢を売る場所ではありませんか??
ゆったり座って美容部員さんから詳しい説明を聞き、タッチアップして美しくなる自分を想像してウフ♪ってなる、女性の癒しのひとときだと思うのです。
その、デパコスならではの付加価値が、年子ズ同伴では全て消え去るわけです…(涙)。
いとはんはコスメ好きなので、ピンクのリップを塗りたい!と大騒ぎ。坊やは興味がないけど、ママが楽しそうなので美容部員さんとの会話にわざとちょっかいをかけてくる。
そして3歳と5歳、どこでも遊び場にしてしまうという恐ろしさ。観光客が減って、落ち着いてコスメを楽しめることを期待していらしているマダムたちに、大変ご迷惑をおかけすることに。
ごめんなさい。。。今回はどうにも置いてゆけない事情がありまして(涙)。
しかしその後に気がつきました。ISETAN mirror(イセタンミラー)に行けばよかったんじゃない?って。。。
イセタンミラーはブランドコスメのセレクトショップだから、デパコスカウンターのようにブランド毎に購入するのではなく、ブランドをまたいでの購入が可能。1 対1の対面接客も希望しないなら省略できるので、今回みたいに購入品が決まっている場合は実はとってもお手軽です。
家に着いてから思い当たって、頭抱えましたよ。。。
というわけで未就学児をもつデパコスラバーのママさんたち。止むにやまれず子連れでデパコスをお求めの際は、ぜひイセタンミラーを活用しましょう★
あの夢のひとときは味わえないけれど、それは無理に子連れでカウンターに行ってもかないませんから、もう潔く商品そのものの価値に期待をしましょうね。ぐすん。
というわけで、2度やってやっぱり、「子連れのデパコスカウンターはなし」の持論をさらに堅固にしたというお話でした〜。