眉唾、とはよく言うのですが、

正しく使えているかどうか、


昔、眉に唾をつけると、魔除けになるという。

狐か人間を騙すときに、人間の眉毛の数をかぞえたので、眉毛に唾をつけて数えられないようにする。


眉が濡れていると本数わからないですからね笑


もう一つは、平安時代の豪傑・藤原秀郷(ひでさと)が大ムカデの吹く炎で眉毛が焼かれそうになった時、唾を眉毛につけてしのぎ、さらに矢にも唾を塗って退治した、とのこと。


こっちが眉唾ものお話な気がします笑


要するに、胡散臭い話だと思ったら、胡散ってなに?ってなったのでまた、調べてみます。