転職する!と息巻いてたものの、結局いろいろあってまだ今の会社に留まっている。


周りの負担や迷惑が気になる、というのも勿論あるけど、ちょっと「自分がどう在りたいか・どう生きたいか・何を実現させたいのか」をもう少し明確にしてみようと思った。


依存歴=年齢で、常に守ってもらえる人や場所、言うことを聞いておけば良いって人を探して力を発揮しなくてもいいように生きてきた。


その状態で行き当たりばったりだと、これから生きていくのが流石に厳しい。

それにもう40歳が近づいてきて、フラフラしてる場合じゃないのだ。

母は45歳でこの世を去ったけれど、正直40歳に近づくにつれて生きることと同時に死についても頭をよぎるようになった。


あと何年生きられるんだろう。

死に確実に近づいてる中でこのままでも良いのかって考える。


30年以上、自己肯定感がゼロどころかマイナスの状態で常に死にたいと思って生きてきた。


だから、産後2年ほど経って少し活動できるようになってきてからは、過去の自分を助ける旅をずーっと続けている。


そうそう、スピリチュアル的に見ると過去って実は終わってないらしい。

時間というものはこの3次元世界のみの制約であって、霊界では過去・現在・未来が同時に存在しているんだって。


死にたいと思っていた時間分の自分を取り戻して、傷ついたり悔しい思いをした自分を救う旅を続け、そしてそろそろ力を発揮したいという方に気持ちが向いている。


そして、矛盾してるようだけど、ネガティブな意味ではなくて事実として死が近づいていると感じられる方が、ちゃんと自分を生きようと思えるのではないかと思った。


だから、まぁ不快に感じてるのに無理して誰かや何かに合わせたり、顔色伺ったりって本当に無駄な時間だなと思う。


「今の自分」は何を感じて何をしたいのか。

それが世間的に見て突拍子もないことだったり、例え非常識だったとしても、それが自分の本音ならそれで良い。そこに本当の願いが隠れているから。


取り留めもない文章になっちゃったけれど、

言いたいことは世界は自分で作っていけるということ。