私の父は。


生まれ育った故郷が好きなあまり。

定年したら故郷で暮らす。という夢を……

本気で叶えてしまった。


今は、単身で故郷で暮らしています。


そんな父は、過疎化した村で暮らし。

祖父母は早くに他界してしまったので、

ほんとに山奥で1人暮らしています。


祖父が建てた家をリフォームし。

自給自足。

お風呂は

薪を割り、火を起こし五右衛門風呂。


ある意味、とても優雅な生活をしています♡


もちろんテレビなんてありません。

興味がないのです。


地域の人の為に、

何かあれば手伝いに行く。

地域の

おじいちゃんおばあちゃんを

楽しませる為に出来る事はないかと……


ホントそれだけ。


お金が欲しいとか、物が欲しいとか。

そう言う事はもうあまり欲はないそうです。


ただ、誰かを喜ばせたい。

幸せにしたい。


過疎化した村に訪れる人が来てくれたら

嬉しい。


何も名物がないからさ。と……

自分に出来る事を考えたようで。


と言うより、勝手に体が動いたんだと思います。


荒れ果てた、畑を耕し……


素敵な菜の花畑を作ったそうです。





1面の真っ黄色な絨毯💛

可愛いい菜の花たち💛


ほんとに、ただ喜ばせたい。


それだけなんです。


別に見返りなんていらない。

ただ、喜んで幸せになって欲しい。


それだけ。


我が父ながら、

めちゃくちゃかっこいいと思います🥹✨👏🏻


ほんとにシンプル。

与えるって、誰かの幸せを想い

自分が出来る事を、真っ直ぐに行動する事。


父から教えらた出来事でした。


ありがとう、お父さん♡