6月9日
{70EB32F5-C3F7-459E-A6CC-6E8C913AC2B6:01}
アンデルセンの故郷、オーデンセへ向かいます。
{068FF631-9711-4E70-AE24-0258E179D7E0:01}
その前に、
駅前にあったパン屋で不思議な食べ物を発見。もう一個素材違いの形が同じやつを頼んだら、マフィンだとかなんだとか店のおじさんが言っていた。

コーヒーをマックで購入して車内で食べてると、駅員さんが不思議な顔をしている。
{D332AA1C-B1F6-4CA3-B4F2-962A66D280F8:01}
そうだ!私一等車両にしていて、
ななななんとっ食事が着くんだったわい!

{8619E7FE-DBD1-4A78-BFF2-A787ED97076F:01}
ちゃ~(>_<)
ここのコーヒー類もご自由に。
みたいです。

この貧乏旅行中の私がどうしてこんな一等車両に乗っているかというと、デンマークの列車、ネット予約だと?じつは一等車両と二頭車両、驚くほど金額の差がない。(数に限りがあるみたいで、この後の他の予約は高い金額しか残っていなかった)

{F16E4B27-013C-41CC-974E-AD05B25CF2A4:01}
アンデルセンさんの出生の場所らしいのですが、極貧だったみたいで自宅ではなく親戚の家だったそう。
{F3BC16AF-AD40-478C-8998-ACED22DA3E3E:01}
その隣がアンデルセンさんがちょっと住んだ家。こちらが小さい博物館になっています。
アンデルセンさんの叔父だか爺さんかが、物凄く変わり者だったみたいでアンデルセンさんは幼心で、自分は血が繋がっているのだから絶対自分も将来ああなってしまうと思って毎日怯えていたんだとか。
{13B59F43-1E3B-4D9C-941B-125397E1481A:01}
こちらはアンデルセン博物館。

アンデルセンさんはもともと役者だとか歌手だとかになりたかったそう。
{8D9CC714-3905-45C6-AC75-6F9A8FE45921:01}
こちらのアンデルセン博物館では時間限定で1日数回外でミュージカルをやっていました!
{0C61F5C6-DEF3-4BBC-8548-06238BFA868E:01}
しかもミュージカルは無料で見れます!
{25C75BB6-6ABE-4B74-BFD9-F3FBE7C92E9C:01}
ミュージカルの後は役者達が30分くらい外に出ていて、カメラを向けるとさっとポーズを取ってくれます。
{4BE4AF74-2AAB-4D7A-85BB-C567C67C3FE3:01}
子供達も。
(平日だったんだけど学校は…?)
{4F75DA6A-3C9E-426E-96B8-2D241564A3EF:01}
おじいちゃんが、日本のアニメのみにくいアヒルの子の吹き替えを観ていました。
アンデルセン博物館はなかなか良かったですー!
{23410A01-5D4A-42B3-8917-92784045B66D:01}
そのあとちょっと買い物しました。
ドラッグストアー?日用品店がこんなにオシャレなデンマーク。

{50DDF623-E61D-4D2E-9B28-CBEB051478EA:01}
オーデンセは小さい町でしたがオススメです。

次はようやくドイツに戻ります。
{120FE322-15AF-4197-B9CD-65BF5696E17D:01}
国境付近のフレンスブルクに泊まります。
時間が遅かったので宿泊だけです。残念。

次はハンブルクに行きまーす(^○^)