6月10日
プリーンへ行きます。オーバーアマガウから近そうな距離ですが、どうやらミュンヘンまで一旦戻らなければならなそうなので、ミュンヘン、来た道戻ります。

今日は友人にオススメしてもらったバイエルンチケットを購入(^○^)
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こちらに乗ります。
↑ザルツブルクまで行く列車で、バイエルンチケットを使ってザルツブルクまで行けるそう!
プリーンはこの途中にあります。
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プリーン駅の向かいの蒸気機関車で、舟乗り場まで乗って行く事ができます。
こちらのキームゼー蒸気機関車は、世界中で残っている最古の蒸気機関車で、1887/88年製の蒸気機関車とワゴンを使っているそうです。

出発時間が微妙で、船着場まで約1.5Kmだそうなので、歩きます(^○^)

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こちらが船着場です。ヘレン島までの往復を買いましたが、周遊などいろんなチケットが売っていました。
行き帰り、ろくにチケットチェックしてないような感じでしたが復路の下船時にチケットを回収していたのでなくさないようにです。
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お船のソファーのテキスタイルがすごく可愛かった(^○^)キームゼー特製仕様でした。
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ヘレン島に着いて、着いた先でチケットを購入。
またもツアー時間の印字されたチケットをもらい、歩きます。
結構歩きます。馬車が行き交っていました。歩くのしんどい方はぜひ。
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ヘレンキームゼー城到着。
到着したら噴水ショーの最中でした。
こちらのヘレンキームゼー城は、ルートヴィヒ二世がフランスの太陽王ルイに憧れ、ベルサイユ宮殿も真似して作ったそうで、なるほど。城の外観似ています。
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でも噴水をよく見ると、亀とかトカゲとか上の怪しいやつとか、チョット変なやつとかいて素敵です。
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大きい噴水が3つ、小さいのが4つもありました。
この噴水、てっぺんに目が行きがちなのですが、よくよく見ると
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落下中の人がいて、下のほとりのお姉さんとか、えぇ?!って感じでよくできた噴水だなと思いました。
しかもベルサイユ宮殿は噴水ショーの時、何回かしか噴水やらないくせに、チケット代値上がりするので、こちらは30分ごととかにやってたので(しかも10分ほど)サービス満点でした。
ただ、やっぱり内部の写真は撮れないんですよね~~(>_<)
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これは別館の博物館にあったやつ。
こちらのヘレンキームゼー城は、ベルサイユ宮殿の鏡の間より22メートルも長い鏡の間が見どころです。
歩ける所が限られているので、本当綺麗に保管されていて美しかったです。
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※代わりに本家のベルサイユ宮殿の鏡の間の写真を載せておきます。

ベルサイユは人がゴチャゴチャですが、こちらはツアーで人数が限定されるし、じっくり観ることが出来ました。
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こちらのお城もマイセンの素敵なシャンデリアがあったのですが、撮影禁止のなか、別館の撮影出来た3分の1くらいのやつ。
上はなんでパイナップルなのか気になります。

ルートヴィヒ二世さんは、豪華絢爛な城を作りまくって、こちらのお城にわすが9日間しか滞在しないで謎の死をしてしまったそうです。
ちなみにノイシュヴァンシュタイン城の内部は未完成だとか。
ノイシュヴァンシュタイン城は10年前に行ったので今回はパスです。
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帰り道賑わっていたビアホールで一杯やって帰りましたが出てくるのが遅いこと。
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シュニッツェル食べたかったのですが無かったので何故かサーモン。と、左上はポテトをかき揚げにした『パンケーキ』だそうです。
次はイタリアに飛ぶのでミュンヘン空港まで行きます(^○^)
バイエルンチケットがあってラッキー!ドイツは電車代がくそ高い(>_<)
シャイセ!シャイセ!

ということでつづく。