6月9日
ヴュルツブルグ駅を8:31発の列車に乗り、オーバーアマガウを目指します。
列車のテーブルもこんなかんじです！
ミュンヘンやヴュルツブルグとも同じバイエルン州なのですが全く景色、雰囲気が違います。
ほぼオーストリア。スイスにも近いイメージ。チロルの雰囲気がジワジワある感じです。大好き。この感じ。ハイジです。
壁に絵が描かれているものがけっこうあって中には、赤ずきんちゃん、ヘンゼルとグレーテル、狼と7匹の子ヤギの絵の描かれている民家が有名みたい。地球の歩き方載っていました。
リンダーホーフ城からのバスで見えたし駅から少し離れているのでそれでOKって事にしよう。。寒かったし。
ドイツで有名なクリスマス屋さんのくるみ割りのおじさん。
こちらがリンダーホーフ城です。
残念ながら内部の撮影は出来ません(>_<)
買ったチケットに印字された時間に行く事になります。内部は完全ツアーガイド説明。ノイシュヴァンシュタイン城、ヘレンキームゼー城、リンダーホーフ城はそのような仕組みのようです。
お庭が綺麗でした。
こぢんまりしたお城ですが部屋の中は豪華絢爛を詰め込んだお城で、近くで観れるため迫力を感じました。
マイセンのシャンデリアは圧倒されました。
正面。
駅の中ではないキオスクです。
タッタタラリラ～♪
多分これキオスク。
ステンドグラスが綺麗です。
あとルートヴィヒ二世さんが作った洞窟。
こちらは撮影OK。
ディズニーランドみたいだった。
モミの木に野花が咲き乱れている。
やっぱ針葉樹林でないと。
だってシュヴァルムシュタットは一面原っぱで下手したら地平線みたいなくらい見晴らしが良すぎるのでオオカミさんは出ないだろうよ、と。
実際、蓮華草がムラサキだ～！って道草していた。
昔もノイシュヴァンシュタイン城行った時も同じこと思ったもんなぁ～。
この日は6月だというのに小雨もあってかコートにホッカイロでも凍えていましたよ～(>_<)
次はプリーン！ヘレンキームゼー城です。
ルートヴィヒ二世祭りです。ワッショイ(^.^)