7年ぶりに東京へ。
姉が東京で住んでいた時に知り合った姉の友人二人とも再会。



夜の横浜。ちょっと写真暗いね。

姉の友人二人とは15年ぶり、再会。

最後に会ったのは、オーストラリアでの姉の結婚式。



しかも、姉の結婚式の2日後に、姉のウェディングドレスを借りて、ワイナリーで私と旦那の結婚式と食事会をした時にも二人は参加してくれた。




二人以外親戚。半分以上、姉の旦那さんの親戚。

私は二人子供連れてオーストラリアに3週間滞在。

楽しかったなぁ

うちらの式は、雨が降ってヒョウが降ったから、駆け足で済ませて、帰りの車で虹が🌈出たよ。




オーストラリアでインテリアデザイナーをしている姉は、東京のアーティスティックな部分を興味深く見てました。

あと、懐かしいから偵察みたいにしてた。

私は姉と会うのが目的だったから着いて回りました😆




一泊でしたが、楽しかったし、東京に行くことなんてなかなかないから、貴重な体験でした。

社会人になった最初の3ヶ月は東京で研修だったから、

その時は東京を堪能しました。

埼玉に住んでいた時も東京に行くことも時々あったし。



都会は怖いイメージでしたが、安全でした。

人も思ったより多くはなかった。




出発の朝、出勤前の旦那に空港で降ろしてもらい、

搭乗まで2時間半くらいあったので、ラウンジで、

Facebookに投稿をした。

前日に、すごくしたくない思いをしたことがきっかけになって、吐き出したくなったのだと思う。




以下の内容です。


大福院のことを、いつも気にかけてくださったり、
応援してくださり、ありがとうございます。

大福院は、元は修験道の、祈祷寺です。
大福院先祖のお墓はありますが、墓地はありません。

旦那が大福院の僧侶になり9年目?となりますが、
信者さんは13人いてくださります。
信者さん(サポーター)になって頂くには、申し込み頂き、年に一度お布施を納めて頂いています。

日頃のお勤め(大福院に住まなくなってからはできない日も実はあります)の時には、地域や国家、世界の平安とともに、信者様のことをお名前を読み上げてお祈りしております。

山奥の、地元の人も知らないようなお寺で、私達が来た時は、行場も70年も閉ざされていました。
ですので、このお寺を知って頂きたく、今までたくさんの有難いご縁を頂きながら、イベントなどさせて頂いてきました。

イベント寺になっちゃうよ、ともご忠告頂きながら、
その都度、眞圓さんと話して、大丈夫だね。
お寺と、このお山の意志と、私達の大切にすることと、同じだね。
と、確かめたり話し合いながら、受け入れながら、きました。

私達の喜びは、このお山を守らせて頂き、修験道をご案内して、共に山の叡智を感じて、また新たに日々を自分らしく生きて頂くことです。

お寺に、安定的な収入があるわけではないですから、私も2年前からバイトを始め、眞圓さんはずっと平日は基本外で働いています。

ご祈祷や眞圓さんのお師匠さんの信者さんのことなどを任されることもあります。
眞圓さんを信頼し頼り、定期的に通われる方も、いらっしゃいます。

お山のおばあちゃんの草刈りの手伝いなどもあり、
夏はだいたい週末は、草刈り眞圓になってます。
外で働きながら、子供たちの送り迎え、お寺のこと、小さな畑などをやりながら、細々と暮らしていくのが、
今私たちはとても有難くて幸せに感じています。

眞圓さんが大福院にいて、あまり外に行かずとも経済が回るように、案じていろいろと考えてくださる方が
特に最近多く、とても有難く感じています。

そうだと思っていた時期もあり、いろいろ工夫したりやってきたこともありましたが、本来この山はそういった場というより、訪れた方が大自然から感じることをそれぞれが感じ持ち帰り、生活や生き方に活かしていく、とても大切な場です。
至らない私が、あれこれ焦ってやればやるほど、私達が大切にしたいことが見えなくなることもありました。
関わってくれた方に、不快な思いをさせてしまったこともあったと思います。

私たちは、外で働いてても、学びがたくさんあるし、お金も頂けて、子供たちの成長
をサポートできることがすごく糧になっています。

お寺でしたいことは山ほどあり、夢をまぁたんまりと描かせてくれるふ懐の広い山ですが⛰️私達は、子供達が成長して自立してから、
ゆっくりやりたいことをやっていけたらと思っています。

今年来年は、イベントごとは極力せず、
坐禅、写経、ご祈祷、断食、山歩き、などは随時ご予約承っております。
日程は、いろいろご不便をかけるかと思いますが調整して、やっていけたらと思います。

いつも、応援してくださり、ありがとうございます。
訪れてくださる方のお陰様で、どんどん開かれて整備されてきました。

お参りの際、不在にすることが多いかと思いますが、御朱印もあるよー
 
 
 
以上です。
この投稿を機に、2名が大福院サポーターになってくれて、温かい言葉をかけてくれました。



最近、1日の中ですごく両極な体験をすることが続いて、目まぐるしかったけど、
日常に戻り、自分のことをまず最低限、やっていこうと改めて思っています。