虹の戦士
この物語に出逢ったのは、まだ幼稚園児2人と2歳児を
埼玉で育てていた時だった。
夕暮れ時が似合うこの物語の語りの会は、当時夜だったので参加はできなかった。
知人のハンバーグ屋さんでの会で、妙に気になって心惹かれたのをよく覚えている。
心に何かとても響くものというのは、
頭が忘れても、こころに刻まれているようだ。
香川に移住することになり、
移住して出会ったお寺の僧侶に夫がなり、
そこで、虹の戦士語りを聞けることになるとは。
これは、なんの呼びかけなのだろう。
なんの導きなのだろう。
虹の戦士の語りを大福院で開催させていただくのは、
なんと今回、4回目なのである。
2016年3月21日
2016年10月30日
2022年7月24日
2022年は、念願の焚き火を囲んでの語り。
集う人の心の灯火に、ハートに、
共鳴する、何かしらを道しるべに。
また、集える6月9日を楽しみに、
待ってます。
「おまえのハートが正しければ、
おまえを傷つけるものは、何もない」
虹の戦士の物語より